ブログ・コラム

2023年12月

2023.12.21

中小企業家しんぶんに載った

当社の、SDGs/ESGへの取り組みを

中小企業家同友会の

中小企業家しんぶんに載せてもらった。

 

中小企業家しんぶんは、

全国の中小企業家同友会メンバー

4.5万人に届く新聞。

 

ありがたいですが、

いい加減なことができないので、

気の引き締まる思い(あくまで思い)

 

まぁ、私たちらしく、

これからも、コツコツやっていきます。

同友会新聞202312

2023.12.20

第2回富士山フォルクローレ音楽祭(富士山FES)

フライヤー第1弾ができました!

来年もやります!富士山FES。

 

会場の抑え等はこれからなので、

変更になることいろいろあるかもですが、

全国の(数少ない)ミルカミルカファンのみなさん!

来年の予定表に、ぜひ書き入れておいてください。

2023.12.19

いただいた提案を社内展開

先日、5回にわたって行われた、

ぬましんビジネス塾。

PBL(Project Based Learning)

つまり「問題解決型学習」「課題解決型学習」

として行われた。

 

その課題の1つとして、

当社を選んでもらい、

経営者3名が当社のことを考え、

解決案を提案してくれたことは、

先日報告した。

 

せっかくいただいたご提案。

そのままにしてはもったいない。

ということで、昨日は全体会議の日。

社員全員に共有した。

できるだけ提案いただいた内容をそのままに、

そして、私の考えも少し添えて共有。

 

とってもおもしろいし、効果が見込める提案がいくつもあるので、

さっそく実践していこうと思います。

ありがとうございました。

 

追伸:写真を撮り忘れた~!

ということで、Zoom録画を切りだした。

2023.12.18

花だん記録 12/18月

リコー通り側の花だんは、

ナデシコ1株+わずかに生き残っている1株を除いて

全部抜いてしまった。

 

ちょっと土を整えて、

冬~春の花をポチポチ植える(もう遅いけど)

 

「よかったら花を持って行ってください」

と立札を立てると

持っていく人がいることが分かった。

次からは、シーズン終わりには

みんなに持って行ってもらい、

いまよりも早めに植え替えをしよっと♪

2023.12.17

コラボ企画:発明クラブとロボカップジュニア

初の試みとして、

沼津市少年少女発明クラブで

ロボカップジュニアの

内容を実施した。

 

ロボカップジュニアは、

ロボットを事前にプログラミングして、

スイッチを入れたら自律で動くロボットが

サッカー対戦をするという競技。

 

ロボカップジュニアには

小学3年生でも参加可能なのですが、

とはいえ、プログラムに興味のある子が対象。

 

それに対して、発明クラブは、

必ずしもプログラムに興味がある子ばかりではない。

どうなるかな~と心配はしていたけど、

そんな心配はまったくいらなかった。

 

やっぱり子供は天才だね。

新しいことをどんどん吸収し、対応していく。

モノを知っているはずの大人の何倍も早い。

 

今回は体験なので、ライントレース。

2時間という短い時間だったけど、

後半は、みんなワイワイと楽しそうに

ロボットを動かしていた。

2023.12.16

「花だんを管理されている方ですか?」

きょう、声かけてもらった。

 

このままでは、花だんを作り替えずに年を越してしまう。

ということで、きょうは、罪悪感を感じながらも

いま咲いているジニアをチョキチョキ切って、

土の準備をしていた。

 

そしたら、

「花だんを管理されている方ですか?」

と、声がかかった。

 

「先日、ここの花を切って、もらって帰りました。

 ありがとうございました。」

 

ををっ!

もらっていってくれた人がいたんだ~!

「こちらこそ、もらってくださり

 ありがとうございました。

 よかったら、これもどうぞ」

と、まだきれいに咲いている花を手渡しました。

 

いや~、恋が芽生えるかな~(いや、それはないし、あったらまずいし)

 

数日以内に花を切るつもりで、

「この花をもらってください」

という立札を立てておいた。

もらって帰る人なんているかな~と思いつつ。

一人でもいてよかった。

花だんを手入れする励みになる。

まぁ、自分が好きでやってることだけどね。

 

ちなみに私は、

できるだけ切ったり抜いた植物を

土に帰す派♪

2023.12.15

賞与支給

本日、アーティスティックスは賞与支給日。

今回は、なかなか厳しかったが、

それでも予定通り支給できてよかった。

 

賞与は利益配分という意味がある。

みんなががんばって、

会社に利益がある。

その一部を、社員に還元する。

これが賞与の本来の形かもしれない。

 

この意味に基づくなら、

会社に利益がなければ出さない。

 

しかし賞与は、未来に対する投資という意味もある(と、私は思っている)。

社員さんのやる気を引き出す。

良い人材を確保する。

今いる社員さんの成長を促す。

などなど。

 

この意味に基づくなら、

会社に利益があろうがなかろうが、

出す必要性が出てくる。

 

時間軸で考えれば、

前者は、過去からつながる賞与支給。

後者は、賞与支給を中継点に、

過去から今、そして未来へとつなげるともいえる。

 

リーマンショック後、しばらくは、

1円も賞与支払いができない時期が続いた。

多くの社員さんが辞めていったが、

そこでとどまってくれた人たちが、

今までアーティスティックスを支えてくれてきた。

 

今年も賞与支払いができて、本当によかった。

2023.12.15

賞与支払い

本日、アーティスティックスは賞与支給日。

今回は、なかなか厳しかったが、

それでも予定通り支給できてよかった。

 

賞与は利益配分という意味がある。

みんなががんばって、

会社に利益がある。

その一部を、社員に還元する。

これが賞与の本来の形かもしれない。

 

この意味に基づくなら、

会社に利益がなければ出さない。

 

しかし賞与は、未来に対する投資という意味もある(と、私は思っている)。

社員さんのやる気を引き出す。

良い人材を確保する。

今いる社員さんの成長を促す。

などなど。

 

この意味に基づくなら、

会社に利益があろうがなかろうが、

出す必要性が出てくる。

 

時間軸で考えれば、

前者は、過去からつながる賞与支給。

後者は、賞与支給を中継点に、

過去から今、そして未来へとつなげるともいえる。

 

リーマンショック後、しばらくは、

1円も賞与支払いができない時期が続いた。

多くの社員さんが辞めていったが、

そこでとどまってくれた人たちが、

今までアーティスティックスを支えてくれてきた。

 

今年も賞与支払いができて、本当によかった。

2023.12.14

年末挨拶状発送完了

年末挨拶状を今年も発送することができた。

 

私たちは、年末挨拶状を12月に出している。

もう10年くらいになるかな。

 

大成功した、ある先輩経営者が、

「私は年末挨拶状を出す。

 これはランチェスター戦略だ」

というSNSの投稿を見かけた。

 

これをみて、私は「なるほど!」と思った。

 

まだまだ年賀状を出すのが普通だった10年前。

年賀状は埋もれる。

読んでもらえない。

ヘタをすれば、来たことすら認識されない。

 

ならば、年末挨拶状をだせばいいということだ(たぶん)

 

このやり方を、パクリ、いやリスペクトした。

 

年末挨拶状のいいところは、

不幸があった人にも送れることだ。

1年のお礼を伝えるのに、ご不幸は関係ない(と思う)

年賀状のはがきは使っているが

「おめでとう」という言葉はないしね。

ご不幸があると、年賀状が来なくてさびしいだろう。

そういう人に、くすっとちょっとでも笑ってもらえたらいいなと思いながら出している。

 

この年末挨拶状、

社員さんがみんなで協力して作ってくれるところも

私たちアーティスティックスの特徴かもしれない。

私にとっては、うれしい限り。

 

今年も1年お世話になりました(まだ半月あるけど)

2023.12.13

もっとも簡単な電子帳簿保存法の事務処理対策セミナーってニーズある?

今回、依頼を受けて

いろいろと調べて開催した電子帳簿保存法(電帳法)セミナー。

 

2回開催したけど、

思った以上に、みなさんが困っているというか

どうしたらいいか迷っていることが分かった。

 

一般向けに、開催してもいいかな~と思い始めた。

ニーズあります?

 

ちなみに、法律的観点から、

キッチリした回答はできません。

あくまで、どのように事務処理したらいいか、

準備したらいいか、

実務的な方面からの話し。

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