ブログ・コラム

2023.06.04

検査結果はだれのもの?

先日、仕事を半日抜け出して、

病院2件をはしごしてきました。

年寄っぽい(年だけどwww)

 

そのうち1件は、検査結果を聞くだけのタスク。

(それも、検査して1ヶ月経ってから)

 

以前に、検査結果を確認するだけで、

仕事を半日休み

1時間程度、病院で待たなければならない。

なんとかならないかな~、なんて書きました。

 

それに絡んで、きょうはふと思った。

「検査結果はだれのもの?」って。

 

結果を確認しながら、

○○の数値が正常値ギリギリだね~

なんて話をしていたのだけど、

いままで、その数値がどんな値だったか、

その先生は知らない。

 

私は家に帰って、

数年前からの検査結果や健康診断結果を見ながら、

先生の話しを思い出しながら

これからの生活(食)パターンを考えていた。

 

実は、正常値ギリギリは今に始まったことではない。

数年前からだ。

言い方を変えれば、数年間、悪化はしていない。

(改善していないともいえる)

 

過去からの数値をその場で見られたら、

先生のアドバイスも変わったかもしれない。

 

検査結果は、検査した病院のものなのだろうか。

紙で、自分が保存して、

持ち歩けばいいのか。

 

せめて、USBメモリに共通フォーマットで入るとかないのかな。

 

あっ、そっか。

クラウドにスキャンして保存してあったのだから、

それ見せればよかったのかな。

 

う~ん・・・

いまいち、すっきりしない。

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