ブログ・コラム
2023.02.28
「お酒は少量であれば健康に良い」は間違い?
ちょっと前に、ネットニュースで、
『「お酒は少量であれば健康に良い」は間違い…最新研究で分かった"お酒と健康"のキビシイ関係』
という記事が出ていた。
私は、お酒に対して寛大な日本の風習に
とても疑問を持っているので、
なんとなく、自分の意見を肯定されたみたいな気持ちになった。
余談だが、私は太っていて、
それを否定的に言われることが多い(多かった)
そういうその人は、私から見れば、
酒の飲みすぎで、健康的にも金銭的にも
ずいぶんとマイナスに見える。
「あんたに言われたなくない」
という気持ちがおきる。
「酒は百薬の長」と言われる。
適量なら体にいいと思われているが、
そんなことはないという研究結果らしい。
一説によれば、
酒をまったく飲まない人の一部は、
身体を壊して酒を飲まない人が含まれるため、
一切酒を飲まない人は、
病気のリスクが高いと言われる理由らしい(真偽は不明)
お酒を飲む人は、なぜか飲まない人を飲ませたがる傾向がある。
まったく迷惑な話しである(笑)
「少しずつ飲んでいれば飲めるようになるよ」とか言われるが、
いやいや、飲めるようになりたいわけじゃないし、
飲めないことを欠陥のように言われたくないし。
「人それぞれ」が私の考えのベースなので、
飲みたい人は飲む、
飲まない人のことは、まぁ、ほっといてというのでいいな。