ブログ・コラム

2022年10月

2022.10.21

儲かるSDGsセミナー in 函南町商工会

きのうは、三科公孝さんが

函南でSDGsセミナーをするというので、

駆けつけました。

 

三科さんとは、静岡県のSDGsセミナーで

お会いしました。

オンラインでも1度、ご一緒しました。

 

SDGsを数年学んでいたけど、

自分の発想が、社会貢献の域を出なくて

もんもんとしていた時期でした。

 

その時に

「儲かるSDGs」

というテーマは

興味を惹かれました。

 

三科さんが出版している本のタイトルも、

儲かるSDGsです。

 

今回のセミナーも

たっぷり2時間のトークに

質疑応答もしっかり時間を取っていただいて、

聞いた人は、とってもお得なセミナーだったと思う。

 

ハッとする部分があった。

できない理由のほとんどは、

「自社のリソースだけでは」できないと言っているだけ。

 

言われて、自分でも勝手に、

制約を付けていること、多いなと。

 

話しの中で、

「重要なのは、

連鎖とバックキャスティング(逆算)です。」

「フォアキャスティング(現状からの積み上げ)だと、

できない理由が出てくる。」

 

そのできない理由が出てくる理由が、

先に書いたように、勝手に制約を付けて考えているという。

 

それを外すために、

バックキャスティングすることが重要なんですね。

 

『経営は逆算である』ともいう。

みらいを思い描く。

その未来と、今との間にギャップがある。

足りないものがある。

だったら、足せばいいのですね。

 

最後に、自社のビジネスにSDGsを組み込む

発想のきっかけになることとして、

 

他社と組む

他社で不要なもの、余っているものを受け入れる

自社の余っているものを活用できる他社に渡す

など、マッチングすることで、できることがふえることを

教えてもらった。

 

三科さん、ありがとうございました。

そして、急きょ参加を受け入れてくださった、

函南町商工会さんにも感謝です。

2022.10.20

ハイブリッド会議で会話の内容が聞き取れない

きのうは、自治体の、ある会議を

オンラインで傍聴をした。

 

リアル開催を中心として、

参加できない人や

私たちみたいに傍聴するだけの人は

オンラインで参加する、

ハイブリッド形式の会議

 

ハイブリッドとは、

対面とオンラインを

組み合わせた(ハイブリッド)会議のこと。

 

このような取り組みは、

とってもいいと思う。

自治体での会議で

ハイブリッド対応してもらえるのは

すばらしい。

 

という、あくまで前向きにとらえているうえで

あえてちょっと書くと、

どうしてもハイブリッドの難しさを感じた。

 

音が、声が聞き取れない。

音としては聞こえてきているのだが、

それが会話として聞き取れない。

 

おそらく、会場の音をマイクで拾っていると思われる。

(ちがったらごめん)

 

会場でPA(マイク・スピーカ)使っている場合は、

PAとZoomを有線(USB等)で直結すると、

音声が格段に向上する。

ハイブリッド会議のポイントは、音声。

 

ハイブリッド会議はこれからの主流になるだろう。

特に、対面を中心にして、

+アルファとして、オンライン対応する、

対面メインのハイブリッド。

当面は、これが主流になるのでは?と思っている。

 

しかしこれが一番難しい。

機器が発達すればもう少し何とかなるだろうが、

今のところは、ホスト運用者に、

少し慣れが必要ですね。

 

とともに、機器にある程度のお金(数万円程度)も

したほうがいいですね。

そんなに高額でなくてもいいので。

 

しかし、傍聴者はすべて

「傍聴者」という名前で統一するというルールだったが、

そのルールを台無しにするような

自己主張の強い傍聴者が約1名(笑)

2022.10.19

売上アップ祭りありがとうございました

きのうは、売上アップ祭りを無事開催いたしました。

来場者、出店者さまざまな立場で

ご参加いただきました皆さん、

ありがとうございました。

 

コロナ禍で、世の中は変わりました。

コロナが収まっても、

コロナ以前に、こうなるだろうと

思っていた未来は、もうきません。

 

コロナにより、ルールチェンジしました。

稼げていた仕事が減り、

今までになかった、新しい仕事が

生み出されていきます。

 

そんな時に、たくさんの事例を知り、

それらのいくつかいいと思ったものを試し、

うまくいったものを、自社の取り組みや

新サービスとして育てていく。

 

そのためにも、

新たな情報、学び、出会いを

提供していく場として、

売上アップ祭りを開催してきました。

 

ご参加いただいた皆さんには、

1つでもなにか持って帰れるものが

あったことを願っています。

 

また、残念ながらご参加いただけなかった皆さんには、

気になる情報があれば、お声掛けください。

 

これからも、地域の中小企業をITで応援すべく、

がんばっていきます。

ありがとうございました。

2022.10.18

きょうは売上アップ祭り!

みなさん、きょうの午後は、

売上アップ祭り!

プラサヴェルデに来てくださ~い!

 

もう7年くらいやってますが、

ほんと、このイベントはいいですよ。

 

ブースがたくさんあるだけじゃなくて、

参加者同士を、どんどんつなげていくのが

売上アップ祭りのいいところ。

 

今回は、ピッチ(ミニプレゼン)と

展示と交流がテーマ。

 

予定の合間で、プラサヴェルデに寄ってみてください。

2022.10.17

明日は売上アップ祭り!

みなさん、明日10/18火午後は、

プラサヴェルデに集合!

 

もう7年くらいやってますが、

ほんと、このイベントはいいですよ。

 

ブースがたくさんあるだけじゃなくて、

参加者同士を、どんどんつなげていくのが

売上アップ祭りのいいところ。

 

今回は、ピッチ(ミニプレゼン)と

展示と交流がテーマ。

 

予定の合間で、プラサヴェルデに寄ってみてください。

2022.10.16

逗子のフォルクローレ交流会

きょうは、

逗子フォルクローレ交流会の演奏に

参加をしてきました。

 

逗子文化プラザホールで。

コロナ禍対応で、

一般客の人数を制限しての開催。

 

私としては、

小中学校の同級生が逗子に住んでいて、

「聞きたい!」と言ってくれたので、

始めて演奏を聴いてもらえて、

とっても良かったです。

 

逗子の演奏会は、

ミルカミルカとしては2回目の演奏。

手作りイベントだけど、

ミルカミルカは遠方からなので、

なかなか運営に協力できずにいます。

いつも、よい場をありがとうございます。

 

演奏の出来としては????だったけど、

楽しかったから、そんなことはいいとしましょう。

2022.10.15

飛ぶタネ!沼津市少年発明クラブ

先日、沼津市少年少女発明クラブを

開催しました。

 

今回のテーマは

「飛ぶタネ!」

 

自然の中でいろんなタネを観察。

タネはさまざまな方法で

自分たちを遠くに移動して、

生存競争をしている。

 

フィールドに出る授業は、

学校ではほとんどないらしいので、

子供たちはとても楽しそう。

 

天気にも恵まれて、

きもちのいい観察だった。

 

戻ってからは、

自然界のタネをまねして、

飛ぶ模型を作りました。

2022.10.14

MaaS社会実験を体験してみた

沼津市で、電動キックボードによる

MaaS社会実験をやっているというので

体験をしてみた。

 

私は、電動キックボードについては、

比較的ネガティブな立場をとっている。

 

電動機が付く割には、

車からしたら、弱者として保護しなければならない。

世の中のドライバーを、

数多く、犯罪者(事故の加害者)にすることに

なるだろうという懸念から。

 

また、歩行者に対して、

電動キックボードに乗っている人が

加害者になることも多いだろう。

 

とはいえ、

「お前乗ったことあるのか!」

といわれたら、ない。

 

体験してないのに、

イメージだけでとやかく言うのはよろしくない。

ということで体験をしてきた。

 

ファーストインプレッション(第一印象)は、

・楽しい

・怖い

・恥ずかしい(笑)

 

そして、自分なりの結論を言うと、

・便利

・右折なんて無理

・法律による車からの保護は最低限に

・ゆるく(いい加減に)走りたくなるから、罰則はちゃんとする

・全体を規制するのではなく、ダメな人を乗せない法整備

・規制緩和を進めること自体は大歓迎

・なにも、「キックボード」である必要はない。特定小型原動機付自転車の範囲をフル活用する

※あくまで私個人の考えであり、他に強制はしないし否定もしない

 

仕事が始まる前に乗ってみたいから

いつもより早く出社。

そこから歩いて、貸出ポイントの1つ、

三交インへ。

 

ここは、ヘルメットとビブスを貸してくれる。

フロントに行って、ヘルメットのみを借用。

 

LINEアプリを使って

車体のQRコードを読み取ると開錠。

のはずが、さっそく問題発生!

クレジットカード登録してなかった(笑)

 

その場で入力して、全く問題なく開錠

ライトが自動でつくんですね。

事故に巻き込まれないために、これはいいですね。

 

さっそく走り出す。

これは楽しいし、気持ちいい。

安定性は悪い。

時速15~16km/hくらいにコントロールしている。

平地だと、これ以上でない。

たぶん、社会実験の安全確保のために、

これくらいにしているのかな(違う?

 

追い越されるときは恐怖。

バスが来た時なんか、緊張感MAX!

でも、バスは、ちゃんと安全を確保して

抜いていってくれました。感謝!

 

社会実験エリアギリギリの

松林付近を走行。

こういうところは気持ちいいね。

大きな道を走らずに、

車通りの少ない、

小さな道が適している。

 

社会実験中は、小型特殊自動車扱いなので、

自転車と違って、二段階右折ではない。

右折するのは怖い。

こんなので、右折車線なんか入れない。

ということで、降りて横断歩道を

歩いて二段階右折風。

 

これで、狩野川のところを走ったら、

気持ちいいだろうな~

と思ったけど、残念ながら禁止。

社会実験中だから仕方がない。

 

 

後半は、裏道を選んで走行。

確かこの辺に昔、12時15分っていう

シチュー専門店があったよね。

ここだったかなぁ。

 

さて、今日の最大の難所、永代橋!

この傾斜を上るために、14kgダイエットしたのだ!(ウソ

結果は・・・・・・残念、登れなかった。

でも、95kgで1~2回キックしたくらいで行けたので、

あと5kg痩せれば、行けそうな気がする~(あると思います!)

 

バッテリー62%でスタートしたけど、

40%くらいになってきた。

 

御成橋は比較的平らなので

楽々走行ですが、

車道が狭いため、ちょっと緊張。

 

    

ここで会社の朝礼の時間になったため、

中央公園で、リモート朝礼参加。

車体を一時ロックができるみたいだけど、

なんか、返却になっちゃいそうで、

怖くて押せなかった。

ついでに、チーズで朝食。

 

ウィンカーもついていて、

端のSWを押すと、ON/OFFできる。

 

三交インで返却。

時間内だったら、何度でも

施錠・開錠できるっぽい。

 

今回は、1.5時間1000円というコースにした。

時間ちょっと前になると、

メッセージがLINEで来る。

気が付かなかったけど。

 

乗っていて、楽しいけど怖い。

路面が荒れてると振動すごいし、

ハンドルとられる。

 

これ、キックボードじゃなくても、

いま法整備をしている

特定小型原動機付自転車の枠いっぱい使って、

自転車的なものにしたほうがいいな。

でも、車に乗せたりできるのはいいかも。

乗ってみて、いろいろとわかることが多かったです。

2022.10.13

カミングアウトします

実は私・・・・

 

 

 

 

 

 

人が覚えられないのです。

 

えっ?そんなこと知ってたって?

 

まぁ、そーなんです。

けっこうダメでして。

 

同じ人に3回名刺出したことあるし(ごめんなさい)

見たことあるけど、

相手は、わたしにすごーく親しげに話してくれるけど、

だれだっけかな~っていうことは、しょっちゅう(ごめんなさいwww)

 

ひどい時なんか、

この人、毎日会社にいるけど、

きっと社員さんに間違いないんだけど、

何て名前だっけかな~

っていうときもある(ほんとごめんなさい!www)

 

この年になったからではない。

もう、30代のころからそう。

もしかすると、もっと前からかも。

 

だから、交流会が、めちゃめちゃ苦手。

 

まぁ、仕事だから行くけどね。

 

社員さんにはばれていて、

誰かと話しているとき、

後で社員さんから、

「今の人、誰ですか?覚えてます?」

とか聞かれる。

私が、わかっていないのを見抜いてるから

 

ほんとごめんなさい。

 

悪気はないのです。

足が遅いとか、

数学が苦手とか、

英語がわからないとか、

そういうのと同じ。

 

私は、人の名前が覚えられないし、

この人がその人なのか、判別ができない。

そういう能力が、大幅に欠落しているのです。

 

もし、久しぶりに私があった時、

「あーーっ!」

って言ったら、90%の確率で、

私は分かってないので、

すいませんが、自分から名乗ってください(ナニ?

2022.10.12

鉄の生き物展

ららぽーと沼津コートで開催中の

野口大さんの「鉄の生き物展」を

見てきました。

 

野口大さんは、

同友会の仲間だった野口さんの息子さん。

活動はいろいろと聞いていたのですが、

お会いしたことはほとんどなかった。

 

Facebookなどで

作品を何度か見ていて、

その迫力がすごかったので、

見てみたいと思っていました。

 

実物を見ると、ほんと迫力がある。

捨てられてしまうような鉄の端材に

命を吹き込むかのような作品に。

 

これは、ほんとリアルで見る価値ある。

今月末まで展示しているようなので、

ぜひ行ってみてください。

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