ブログ・コラム
2022.07.13
批判する人は自分の言葉に責任を取らない
月曜日の西原ゼミで、
『どっちにしたって批判される』
という話しがありました。
『自分の心が正しいと思うことをしなさい。
どっちにしたって批判されるのだから』
とは、第2代米国大統領ルーズベルトの妻
エレノア・ルーズベルトの言葉。
批判されるって、本当につらい。
でも、批判する人は、
自分の言葉に責任を取らないことを
忘れてはなりません。
たまたま機嫌が悪かったから
批判をしただけかもしれない。
そんなことで、
自分の考えを変えたり、
迷ったりするのがバカバカしい。
ということでした。
う~ん、確かに。
私も、社内外から言われ続けた時期もあった。
言っている人は、大した批判だと思ってない。
もしかすると、相手のためを思って、
親切で意見を言ってあげていると
思ってたりもする。
自分の人生は、自分だけが責任を取る。
意見を受け止めることが大切。
しかし、単なる批判で、
自分がぶれる必要もないし、
気にすることもない。
いやぁ、でも、気にはなるなぁ~
ブレないようにはしよう。