ブログ・コラム
2021.10.20
花壇のポーチュラカを食してみる
私たちアーティスティックスが入居するのは
ぬましんCOMPASSというビル。
名前の通り、沼津信用金庫さんが、
地域の羅針盤となるべく作った、
地域活性のための拠点。
その目の前に街路樹が植わっていたであろう、
小さな土のスペースがある。
そこを(勝手に)花壇にしているのだけれども、
そこに植えた花の1つがポーチュラカ。
別名、花スベリヒユともいう。
スベリヒユという野草があり、
その園芸品種。
地面を這うように伸びて、
長期に渡って毎日きれいな花を咲かすので、
グランドカバーとして植えた。
ネットで調べたら、
スベリヒユは、野草の中でも絶品!
園芸品種であるポーチュラカも
おいしく食べられます、
という記事を発見。
というわけで、チャレンジしてみようということになりました。
まずは収穫。
ちょっと伸び切ってしまっているので、
邪魔なところを中心に、
ざくざくとカット。
あんまり考えたくないけど、
ワンちゃんネコちゃんがおしっこしたりとかもあるので、
しばらくは、水に放っておきます。
水に放っておくと、
カットしたポーチュラカがなんか元気になってきて、
今にも、花が咲きそうになったり(笑)
でも、食べちゃいますよ!
グリーンの若い芽は、
そのままドレッシングかけて
サラダでいけると書いてあるので、
ちょっとつまんで食べてみる。
感想は・・・・
・・・・・・
・・・・・・・
・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・
うん、なるほど。
なんて表現したらいいんだろう。
茎は、シャキシャキした歯ごたえ。
噛んでると、チョットねばついてくる感じ。
まぁ、悪くはない。
(良くもない)
しかし、野草が(野菜じゃないのに)あく抜きせずに食べられるっていうのは
なかなか希少かもしれない。
私のお昼ご飯は、野菜スープなので、
それに入れてみることに。
危険なので、まずは少量から。
適当な長さにカットして、
他の野菜と合わせて、カレー味のスープに。
翌日食べてみると、
カレー味になると、
素材の味があまりわからない。
でも、いやな感じはない。
大量じゃなければ、
いけるんじゃないかな。
お浸しとかもいけそうだけど、
まだそこまでチャレンジしてない。
やってみたら、追加レポートします。
以上、ポーチュラカ(花スベリヒユ)を食す!でした。
(あっ、花咲いたwww このまま根も出そうwww)