ブログ・コラム
2021.09.11
チョウザメ養殖に情熱を注ぐ人たち
きのうは、チョウザメの養殖を見学してきました。
伊豆・函南の地でここ数年チョウザメの養殖に取り組んでいる人。
沼津高専の後輩ががんばっている。
後輩と言っても、歳は一回り以上離れていて、
卒業してだいぶたってから、先生を通して知り合った。
以前にも養殖の様子を見せてもらい、
今回は、伊豆食べる通信メンバーで
見学させてもらってきた。
さすが、もう5年以上伊豆食べる通信を発行しているメンバーたち。
私みたいな、ずぶの素人とは、ものの見方や質問の質が違う。
両方の話しを聞きながら、私はただただ感心するばかり。
チョウザメというとキャビアのイメージが強いが、
その身は淡白で、とてもおいしい(らしい)
今度、養殖場の近くに、
チョウザメのアンテナショップを兼ねた
飲食店を立ち上げる。
そして、チョウザメにほれ込んだシェフが都内から来るという。
ををっ!すごい。
たのしみ~
いま、そのためのクラウド・ファンディングを
キャンプファイヤーというクラウド・ファンディング・サイトで
立ち上げている。
リターンには、おいしいチョウザメ料理がある。
ぜひ、応援をしてください。
よろしくお願いします。
静岡県函南町から全国へ!チョウザメ文化の拡散で地域活性化(CAMPFIRE)
https://camp-fire.jp/projects/view/458490