ブログ・コラム
2021年06月
2021.06.10
今の「見える化」、できていますか?
「売上を上げたい」
「残業時間を減らしたい」
などいろいろな経営課題があるかと思いますが、そもそも、どのお客様にどの商品でいくら売上が上がっているか、社員が何時間残業しているか、きちんとリアルタイムで把握できていますか?
そもそもの指標となる数字が見えていないと、根拠がわからず気づくことができないため、「言われたから仕方なく行動するのみ」となってモチベーションも上がりません。
私は「2030SDGsカードゲーム」のファシリテーターでもあるのですが、このゲームの中で世界の状況を表す3色のマグネットがあります。マグネットは、世界の状況を見える化するための指標で、これに関心を持つことで世界の状況を見て「今やばいな」などと行動しようと思えますし、一方で関心がないと世界の状況がどうなっているかわからず、改善しなければならないかどうかすらわかりません。
なので、冒頭の答えが「NO」の方は、ぜひ、DX祭りに参加いただき、そのヒントを掴んでいただきたいと思います。
今年は「DX祭り」という名前にしましたが、DX祭りは売上アップ祭りと別物でなく、繋がっているのです。
静岡で事業をされている方皆さんが、あらゆる面でハッピーに働くことができる、そんなサービスを提供していきたいと考えています。
2021.06.09
主催者両社長の思い:株式会社イワサキ経営 代表取締役社長 吉川正明より
経済産業省が数年前から推進しているDX。
なかなか中小企業にまで導入が進んでいませんでしたが、このコロナ禍において、企業が変化せざるを得ない状況に追い込まれたことで改めて注目されています。
しかし、まだまだ中小企業にとってはハードルが高く、どのように進めたらよいかわからない人も多いのが実情です。
今回企画した「DX祭り」は、そんな中小企業の救世主となるべく、DXに関する様々な情報を発信するイベントにしていきたいと思っています。
これからの地域を、日本を元気にする原動力は間違いなく中小企業です。
このDX祭りが、少しでもそのような中小企業を元気にし、明るい未来を創造するきっかけになれれば幸いです。
2021.06.08
主催者両社長の思い:株式会社アーティスティックス 代表取締役 長岡善章より
コロナにより日本社会も大きくDXに舵を切りました。
この流れは止まりません。
とはいえ、地方の中小企業では、まだまだDX・テレワーク・IT化はこれからです。
だからこそ、いま中小企業がDXを推進するチャンス。
DXがまだまだという業種ほど、チョット取り組むだけで先進事例として注目され、有望な人材も集まります。
DXはコストではなく投資です。
企業と人材を成長させ、業績を伸ばすための重要な経営課題。
そして、取引先から選ばれるための差別化です。
その支援をするためにDX祭りを開催します。
この機会に、自社にあったDXを推進していきませんか?
2021.06.07
「DX祭り」になりました
こんにちは。今日からコラムを更新していきます!
2016年から開催していた「売上アップ祭り」ですが、昨年は新型コロナウイルスが世間を賑わせており、大きなイベントの開催を控えました。
新型コロナウイルスの発生から1年経ち、両社ともにオンライン開催のノウハウをしっかりと蓄えたこともあり、今回「DX」をテーマに、会場・オンラインで同時開催することになりました!
「DX」とは「デジタルトランスフォーメーション」の略です。トランスフォーメーションは「これまでとは全く異なる方向に新しく生まれ変わる、変革」といった意味で、同じ変わるという意味を持つ「change」とは大きく異なるものとなります。この「トランスフォーメーション」、最近はSDGsなど世の中を良くするためのキーワードとして様々なところで使われています。
がらっと変える、というと大げさかもしれませんが、変わっていかなければいけない現状と、変わることでご自身のビジネスが大きく飛躍する可能性があります。
例えば、テレワークが挙げられます。コロナ禍をきっかけに「会社はオフィスに出社するもの!」「お客様先には必ず出向いて行くもの!」といった今までの常識を覆し、両社ともにテレワークやオンライン打ち合わせを導入したり、今まで出社しなければ仕事が進まなかった会計ソフトへの入力や事務・総務作業等についても在宅で仕事ができる仕組みを整えていきました。これも小さなことかもしれませんが、常識を覆す「イノベーション」です。
今回の「DX祭り」では、DXを進めていく理由や事例などを講演でお伝えし、DXを進めたいけどなにをどうすればわからないときの相談ブースを設けていきます。オンラインでもDXに関するご相談も可能です。
新型コロナウイルス感染症予防をしながらお祭りとして盛り上げていきますので、ぜひご参加をお待ちしております!
2021.06.06
武井牧場
きょうは、武井牧場でソフトクリームだー!
っていったら、
ついつい、その場でプリンソフトに変更。
出てきたら・・・・・ちょっと小さい(笑)
美味しいんだけど、小さい。
イラストはもっと大きそうだったんだけど、実物は小さい。
とにかくに小さい(しつこい!www)
やっぱり、ソフトにするんだったなぁ・・・
2021.06.05
小田原トーストマスターズクラブ例会
きょうは、
小田原トーストマスターズクラブの
例会でした。
今日の私の役割は、
TMOD。
ToastMaster Of the Day
トースト・マスターズ・オブ・(ザ)・デイ
意味は、「きょうの司会者」って感じかな。
トーストマスターズクラブは
スピーチの練習のクラブ。
私は、仕事柄、
場を仕切ったり、
会話を回したりすることが多い。
そして、それが下手(笑)
だから、TMODの役は、
とてもいい経験になる。
スピーチをやるよりも、
TMODをやりたいですね。
2021.06.04
ぬましん経営者クラブにSDGsセミナー案内を配信
きょうは、
ぬましんさんのご厚意で、
6/23水のSDGs特別セミナーのご案内を
ぬましん経営者クラブのメルマガに
2021.06.03
WordPressでDX
きょうは、会社でWordPressの勉強をしました。
今年の新入社員さんが自己学習として
WordPressを勉強しています。
その報告会、
プレゼンの練習、
営業担当者など、WordPressになれてない人が概要を学ぶ、
というのを兼ねた勉強会です。
ちなみ、先輩制作者は、
WordPressのエキスパートが数名います。
そのエキスパートがあえて担当しないのは、
発表者の訓練の効果を狙ってです。
WordPressは、世界のCMS(ホームページ管理ソフト)の
64.9%のシェアを誇っています。
世界中のCMSの3つに2つは、
WordPressということになります。
それだけ普及しているWordPress。
・自分で更新ができる
・さまざまなプラグインやテーマが活用できる
・自由に機能をカスタマイズできる
というメリットがあります。
その反面、
・セキュリティに弱い
・速度が遅い
と言われることもあります。
WordPressは良くも悪くもテーマが豊富にあります。
テーマを使うと利便性が高くなる半面
手軽に作れるため、
きっちりといろんな対策をしないサイトが
量産されるという側面もあります。
家を建てたけど、
予算がないから、
扉の鍵は、つっかえ棒で済ませちゃったみたいな状態です。
そんなホームページが、量産されています。
そりゃ、侵入されるよね。
非常に格安にWordPressでホームページ作る個人などもいます。
そういうところが、ちゃんとセキュリティをやっていない、とは言えませんが、
セキュリティなどでやるべきことをやっているか、
しっかり確認したほうがいいでしょう。
私たちが管理しているホームページでも、
毎日のように攻撃を受けていて、
それをブロックしています。
このような対策をしたうえで、
WordPressを使うと、とても便利なものです。
WordPressを活用して、
ホームページを運用することが、
集客のIT活用、DX化の第一歩です。
このように集客もいまやITを活用する、
集客のDXも重要なポイントの1つです。
このような情報や考え方を知る
いい機会があります。
イワサキ経営とアーティスティックスで
2015年から毎年開催している売上アップ祭り。
今年は、テーマをDXにしたDX祭りを開催します。
7/7水、沼津駅前のプラサヴェルデです。
行けるか行けないかではなく、
申し込むか申し込まないか。
まずは、仮でもいいので申し込んで
スケジュール帳に記入をしましょう。
2021.06.02
そもそもDXってなんだっけ?
昨年くらいから、よく聞くキーワード、DX。
いままで、DXといえば、デラックスでしたが(笑)
いまは、デジタル・トランスフォーメーションです。
では、デジタル・トランスフォーメーションってどう意味でしょうか?
直訳すると、デジタル変換。
変換というよりは、変革または改革ととらえたほうが
しっくりきます。
つまり、
デジタル技術やITの活用により、
人々の生活をあらゆる面でより良いものに
するということです。
イノベーションに近いですね。
私たちのような企業にとってのDXは、
単なるIT化やデジタル化のことではありません。
デジタル技術やITを活用することで、
今までになかった、
新たな価値・市場・顧客を創造すること。
または手が届かなかった価値・市場・顧客に
製品やサービスを提供することです。
このように書くと、
すっごい壮大なイメージかもしれません。
しかし大丈夫です。
上記のようなことを目指しつつ、
まずは、足元の業務を
ITを活用していくこと。
これが中小企業にとっての
DXの大切な第一歩です。
いま、ITをフル活用できているかではなく、
そこを目指すかどうか、これが問われます。
中小企業は大企業に比べて小さい分、
チョット取り組むだけで大きな成果が得られます。
その変化は、めざましいものがあります。
IT化、デジタル化が進んでいない業種ほどチャンス。
ちょっとやっただけで、先進的な企業として
事例に取り上げてもらえる可能性があります。
このような情報や考え方を知る
いい機会があります。
イワサキ経営とアーティスティックスで
2015年から毎年開催している売上アップ祭り。
今年は、テーマをDXにしたDX祭りを開催します。
7/7水、沼津駅前のプラサヴェルデです。
行けるか行けないかではなく、
申し込むか申し込まないか。
まずは、仮でもいいので申し込んで
スケジュール帳に記入をしましょう。
2021.06.01
小郡市とJDX 包括連携協定
福岡県小郡市と一般社団法人日本デジタルトランスフォーメーション推進協会(以下、JDX)は
包括連携協定を結びました。
地方自治体のデジタル化・DX推進では
多くの課題があります。
それらを解決するためのサポートを実施するための
包括協定です。
私たちアーティスティックスは、
JDXの静岡支部として活動をしています。
JDXは地元自治体のDX推進にも協力が可能です。
市役所のDX推進、
住民サービスの向上、
シティプロモーション、
移住・定住促進、
産業振興・雇用創出
などの分野で、協力ができます。
このような動きが、
この静岡県でも起こせるよう、
JDX静岡支部としても
貢献していきたいです。
小郡市とJDXの訪韓連携協定締結式の様子はこちら
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