ブログ・コラム
2021.01.11
フォルクローレってマイナーな音楽をやっています(コーヒールンバ)
今日は成人の日。
一応、会社は休み(私はちょっと会社行きましたが)ですので、
休みモードのコラムを軽く(笑)
先日、フォルクローレでもっとも有名な曲と言えば「コンドルは飛んでいく」ですとご紹介しました。
これについては、ほとんどの人は異論はないでしょう。
では、2番目は?
というと、これはいろんな意見があるでしょう。
その中でも、世間一般の日本人に知られているという条件付きで
独断と偏見で私が決めると
「コーヒールンバ」
ではないでしょうか。
もっと他にあるだろう
そもそも、これフォルクローレなのか?
など、さまざまな異論は出そうですが、すべての異論は却下しますwww
話しを続けます(ぉぃww
コーヒールンバは、荻野目洋子、西田佐知子、ザ・ピーナッツ、森山加代子、井上陽水、工藤静香など
本当に多くの人がカバーしていますので、メロディくらいは聞いたことがあるのではないでしょうか?
原曲は、Moliendo café(モリエンド・カフェ)日本語に訳すと「コーヒーを挽きながら」という
ベネズエラの作曲家による曲です。
ちなみに私は、モリエンド・カフェが割と好きでして、
私のわがままで、ミルカミルカのレパートリーに入れてもらいました(笑)
伊豆市文化協会 ロビーコンサートの時の演奏を、よかったらご覧ください。
フォルクローレというとなじみがないような気がするかもしれませんが、
実は意外と日本に入り込んでいるのが、フォルクローレです。