ブログ・コラム
2021.01.07
変化か死か
本日は、社内の新しい取り組みについて、社内でディスカッションをしました。
その道のプロに話しを聞き、自社の変化の可能性について探っています。
プロの話しはとてもおもしろい。
自分一人ではわからないことを教えてもらえます。
昨年の秋ごろに、ある人から聞いた話しが私は忘れられません。
それはこんな話しでした。
「企業支援をしている人たちが言っていた。
国の方針がここにきて変わった。
いままでは、資金を湯水のように投入して、企業がつぶれないように支えた。
これからは、強い会社、これからの状況に適応して変化する会社は支えるが、
変化しようとしない会社、力を付けようとしない会社は市場から退場してもらう。
そして、足りなくなったところには、起業を促進していく。
そのように、今後の国の方針が変わった。」
というです。
この話しを聞いた時、本当に怖いなーと感じました。
新しい時代に適応するために変化するのか、それとも死を待つのか、
突きつけられたような気がしました。
もちろん、私たちも市場に残っていきたいです。
また、私たちの周りの企業にも残ってもらいたい。
そのために、役だてられる私たちになっていきたいです。
そうすれば、結果的に私たち会社も、適応して残ることができますもんね!