ブログ・コラム
2018.02.25
音声入力だけで、ブログ書いてみた。
スマホやPCで文字を入力する時、どんな手段で文字を入力していますか?
スマホなら押してから上下左右に動かすフリック入力。
パソコンならキーボードでブラインドタッチ。
いやいや男は黙って指一本だろがぁ!!と地道に入力する。
と慣れている入力方法で文字を入力してると思います。実はもっと楽な方法があるんですよ。
それは音声入力です。
スマホにもPCにも搭載されているマイクの機能。これを利用して、マイクに向かって話すと、それを入力、変換してくれるのが音声入力です。音声入力機能が出た当初は、日本語だからかわかりませんが、精度が良くありませんでしたが、最近の精度はなかなかのものです。
ラーニング(機能学習)の機能があるので、使えば使うほど精度が高くなってきます。
今回は、音声入力のメリットやちょっとしたコツをお話ししたいと思います。
音声入力は簡単にできる。
スマホなら簡単。文字入力のボタンにマイクのマークがあるので、それを押せば音声入力が始まります。そして後はスマホに向かって話すだけ。簡単ですよね。
パソコンでもgoogleドキュメントなどクラウドのサービスを使えば音声入力する事ができ、スマホとの連動も可能です。
隙間時間で入力作業が出来る。
私は外出先でスマホで音声入力する事が多いです。お客様と話した内容を報告するために、電車の待ち時間や車で出発する移動の合間などの隙間時間を利用して、スマホで音声入力さっと入力しています。
わざわざパソコンを開かなくて良いですし、スマホだけで仕事出来ちゃうんでほんと重宝しています。
弊社は顧客管理や営業の進捗管理をセールフォースというクラウド型のアプリケーションを使っていますが、セールフォース以外でも様々なアプリケーションをみなさんお使いだと思います。スマートフォンと連動しているのであれば、業務の効率化につながること間違いなしです。
あっ、ちなみにセールフォースが気になる方は静岡県での導入をお手伝いしているので、静岡顧客管理・営業支援.comのページを見てくださいね。
「、」や「。」はもちろん、改行も音声入力でできる。
音声入力で気になるのは、句読点や記号は入力できるの?って疑問はありませんか。
これで出来ちゃうんです。例えばこんな感じ。
- 句読点は「、」は「てん」「。」は「まる」と言う。
- 改行したければ「かいぎょう」と言えば、段落を変えてれる。
- 「?」は「はてな」、かっこは「かぎかっこ」や「かぎかっことじる」
など言えば大丈夫です。
最後に、音声入力は正直言って、便利!!
音声入力は正直言って、便利ですよ。音声入力してる時に、「噛んじゃう」とか、やたらに「えー」とか言わない限り上手に入力してくれます。たとえ、それが入ったておかしな変換になったとしても、自分では何を入力したかわかるしあとで修正すれば良いだけですしね。
あとは、ぶつぶつ言わざるを得ないので、人に見られると少し恥ずかしいのと(スマホだと電話してるみたいに見られて違和感ありません。)、邪魔がはいらないような環境でやるのがおススメです。
音声入力、ぜひやってみてください。