ブログ・コラム
2018年01月
2018.01.31
アーティスティックスのCSR活動(2018年1月)
アーティスティックスの2018年1月度のCSR活動です。今月は、毎週月曜日の周辺清掃に加え、1月16日に弊社加藤が富士宮市倫理法人会にて講話させていただきました。
周辺清掃
1月は4週の清掃活動をしましたので、1人当たり60分の慈善活動を行いました。
この1月の感想は何と言っても、例年より寒いといったところですね。肌に刺すような寒さが感じられました。
1月後半は落ち葉のピークは過ぎてきましたので、神社内の階段など普段では手の付かないところも掃除いたしました。
掃除後にみんなで気付いたことなど感想を話し合ってます。落ち葉が多いと集めるのは早いが回収に時間がかかります。掃除道具の不足で作業が滞る事がボトルネックとなってました。チリトリと回収用のホウキを購入したところ、作業効率が格段に向上しましたね。
そして、時間を意識して活動することにより、時間を管理する能力も養われてきました。終了時間から逆算して、どこに人を投入して終了させたら良いか、まだ掃除の手の届いていないところはないかなど作業の効率化にも役立っております。
嬉しいことに、僕たちの清掃活動を見てくれている人もいらっしゃいます。先日の交流会で、「毎週見てますよー。」なんて言葉をいただき、さらにやる気が出ましたね。
倫理法人会にて講話
1月16日は富士宮市倫理法人会にてモーニングセミナーで講話させていただく機会をいただきました。タイトルは変わらず、「純粋に!明るく!楽しく!!」。初めてお会いする方が多い中、ありのままの自分をお話しいたしました。
聴いてくださった皆様から、嬉しいお言葉を頂きました。わざわざお葉書をくださった方もいらっしゃいました。人前でお話する事は、自分の成長に大きくつながります。本当についてる!ついてる!!
そして、富士宮市倫理法人会様より、講話のお礼として、「花ことば」を頂きました。弊社のホームページの仕組みをご利用頂いてます、花ことば工房さんからでして、とてもご縁を感じました。
誕生日のお花と言葉を頂くのですが、ほんと嬉しかったですね。花は私にぴったりの可愛い「シバザクラ」でした。
是非みなさんも、ご自分に、プレゼントにご利用なさってください。
2018.01.25
Googleのローカルガイドを1年やってみた
2016年の年末から、Googleのローカルガイドをやってます。静岡県東部、伊豆を中心に実際に訪問したところで、写真や評価、口コミなどGoogleマップに様々なスマホを使って情報アップしてみました。1年経ったのですが、私なりに感じたことを書きたいと思います。
そもそも、ローカルガイドって何??
そもそも、ローカルガイドって何??
Googleには
ローカルガイドは、Googleマップで口コミを投稿したり、写真を共有したり、質問に回答したり、場所の追加や編集を行ったり、情報を確認したりするユーザーの世界的なコミュニティです。旅行の目的地、レストランやショップ、アウトドア施設やテーマパークなどを選ぶときに、多くのユーザーがローカルガイドの口コミ情報を参考にしています。
と書いてあります。
詳しくは こちらをご覧ください。
https://support.google.com/local-guides/answer/6225846?hl=ja
すなわち、マップ上で世界中の人とコミュニティーが持てると言ったサービスです。
ローカルガイドをやっていると、投稿した内容や写真、場所の追加や編集するとポイントが付与されます。ポイントが溜まれば、レベルが上がっていきます。
1~10までのレベルがあるのですが、現在私はレベル6ですが、4000ポイントくらいです。レベルが上がると、Googleのイベントに招待されたりとか、特典があるようなので、ゲーム感覚で投稿してもらえるような工夫をしています。
Googleのアカウントがあれば、すぐに利用できますので、是非、やってみてください。
1年間ローカルガイドやってみた所感です。
1、意外と写真って見られてる
1年間で撮影し投稿した写真は約350枚。そして肝心のビューの総数は約530,000件でした。
これ、すごくないですかね??写真の影響力ってありますね。
私がふと立ち寄って撮影した写真が530,000件ですよー。多いところで、一つの写真で30,000件以上見られてるのもあります。観光地や都心部なら、そもそもの検索件数が多いので、もっと伸びるかもしれません。
写真の撮影でやりやすいのが飲食店ですが、料理写真がより多く見られるのかと思いきや、店内の写真が良く見られているなんて箇所もあります。ですので、私は店内の写真も一緒に撮影し、複数枚アップするようにしています。
私は写真が特に上手なわけではないので、数で勝負してますが、せっかくアップするのでiPhoneのカメラの性能に頼って下手なりにベストを尽くした写真をアップするようにしています。
2、口コミの影響が強くなってる
写真がこれだけ見られてるってことは、閲覧者の皆さんはGoogleで検索して、その場所の情報を得てるってことです。ナビゲーションとして使う場合もあれば、店舗の選定に活用している場合もあるでしょう。
Googleで検索すると、地図上に候補が出てくる画面も出てきますが、ここで物を言ってくるのが「口コミ」ですね。食事や旅行、通販など「口コミ」を見て、選定される方も多いと思います。
先日、私が訪問したお店では、スタッフの方が、Googleの口コミを書いてください。なんて促していました。
きちんと口コミで評価してもらうこと、口コミの件数を増やしていくことも重要なポイントになりそうですね。会社を、お店を広く告知する一つの手段として、口コミを書いてもらうことは有効な手段になりそうです。
そして、店舗、会社の場合はGoogleマイビジネスに登録し、検索してくれた方がどんな行動をしたのか、ローカルガイドがどんなコメントをしているかを把握すると集客のヒントになることは間違いないですね。ローカルガイドとコミュニケーションも取れるので、是非、登録してみましょう。
3、ポイントや特典とは別もモチベーションで楽しむ
前段でポイントのことに少し触れましたが、正直ポイント貯めようってモチベーションだと楽しめないかなって思ってます。そう簡単にはレベルが上がっていかないので、のんびり楽しむのがいいと思います。私のレベル6と言うステージは1,500ポイントからで、レベル7になるには5,000ポイントまで貯めないと上がれません(笑)
ポイントの詳細について、こちらをご覧ください。
https://support.google.com/local-guides/answer/6225851?hl=ja
以前は口コミを書くのは一言でも良かったのですが、変更後は200文字以上書くと追加でポイントが加算されるようになるなど、この1年でポイントの加算の仕方なども変更がありました。
最近は、自分の文章作成の訓練を兼ねて、極力200文字以上で投稿してます。お客様にも微力ながらお役立ちにつながると思いますし、投稿した写真のビューが伸びたりすると嬉しいので、のんびりと投稿していきます。
私の駄文で良ければ、口コミを書きますので、書いてほしい方いれば、是非、ご連絡ください。
最後に。。。
Googleマイビジネスの活用をチャレンジするのは有効だと思っています。
なぜならSNSでは今後、企業の発信が難しくなると言われているからです。広く情報が届きにくくなるという意味です。
そこで、企業や店舗がお客様と直接つながる手段として、Googleマイビジネスでローカルガイドたちと接触していく、リアルに会ってみる。そして、口コミを多く書いてもらうように取り組んでみましょう!!
2018.01.19
Pepperふれあい体験
1月18日に、清水町立清水小学校で "Pepperふれあい体験講座" として、雄大株式会社のPepperとのふれあいの時間を作ることができました。
講師は、弊社みらいラボの所長でもあり、雄大株式会社ロボティクス事業部部長でもある西島さんにしていただきました。
最近、飲食店やホテルなどでPepperを見かけるようになりましたが、見ているだけでは知らない秘密について面白く解説してもらいました。
Pepperには顔があり、目、耳、口がありますが、実は目が見る役割をしていなかったり、聞く機能が頭にあり4つもあるなど、子供たちがとても不思議そうに聞いていました。
私自身も仕事柄ソフトを作っていますが、Pepperの構造は知らなかったので、楽しく拝聴させてもらいました。
今回は30分間しか時間が取れなかったのでさわりだけでしたが、子供たちの反応がとてもよかったので、こうした機会がまたもてたら良いと思います。
2018.01.04
土肥は冬もいい。。。 西伊豆土肥温泉 蒼き凪ぎの宿 明治館に泊まって土肥桜を見よう!!
伊豆市土肥は冬もいい。。。
海が近くてリゾート気分になってしまう土肥ですが、冬にも魅力がいっぱいです。
寒い冬は土肥温泉で冷えた体を温めることができるし、空気が澄んでるので富士山や夕日を見るもの綺麗です。そして、イチオシはもうすでに咲いちゃってる早咲きの桜「土肥桜」が観ることができます。期間中はライトアップもしてるので、是非、土肥に行ってみましょう!!
ゆっくりと来ていただきたいので、素敵なお宿をご紹介いたします(≧▽≦)
アーティスティックスのイチオシ”西伊豆土肥温泉 蒼き凪ぎの宿 明治館さん”
伊豆市土肥にある明治館さん。ミネラル分を多く含んで美肌効果の高いと言われている土肥温泉、地元の食材を使った新鮮で美味しい料理はもちろんですが、明治館さんの最大の魅力は「海にめちゃくちゃ近い」と言うことです!
土肥海岸の側にあり、全室オーシャンビュー。ホームページには「海岸まで徒歩10秒」と書いてありますが、実質2秒(出口から10歩以内)です(笑)。夏は部屋から水着で海に直行できますし、部屋で海に沈んで行く夕日を眺めながらゆったりと時間を過ごすこともできる、海好きにはたまらないお宿です。
最上階にカップルにおススメの「露天風呂付き客室」があったり、3階には家族で楽しんでもらいたい海と船をモチーフにしたコンセプトルームの「湊」があったりと、土肥での時間をゆっくりと過ごしてもらうために、お客様の用途に応じた様々なお部屋があるのが嬉しいですね。
部屋によっては、人をダメにすると言われている「Yogibo」のクッションがありますが、体にフィットする感じがたまらないんです。これに座りながら海を眺めるのはおススメです。
ホームページにカップル向けと家族向けのページを用意しておりますので、是非ご覧になってくださいねー。きっと泊まりたくなりますよ。
そして、新たに「女子旅プラン」が誕生。土肥の特産品「びわ」を使用したウェルカムスイーツや女子限定「花ごよみ会席」、びわ石鹸とびわ茶のプレゼントがあるなど、女子旅だけの特典もいっぱい。女子に生まれれば良かったー(笑)
女子旅プランは出来ていますが、ホームページへの掲載は準備中です。オープンをお楽しみに。
コンセプトルーム「湊」手前が噂のクッション(笑)
全室オーシャンビュー。海を見ながらくつろぎたい。
女子旅プラン誕生です。お料理、スウィーツ大満足です。
土肥桜 もう咲いちゃってます!!
さてさて土肥の地名が付いている「土肥桜」。
早咲きの桜が一足先に桜を楽しめます。なんと、もう咲いちゃってます!!
伊豆では河津桜が有名になりましたが、その河津桜よりも早く咲きます。1月中旬ごろにはもう土肥桜が見ごろを迎えます。明治館さんの近くにある土肥金山さん(上の写真をお貸しくださいりありがとうございます。)では、土肥さくらまつりの中で土肥桜のライトアップも行ないます。
そして、土肥は土肥桜~ソメイヨシノや八重桜まで、1月から4月までずっーーーーーと桜が楽しめます。
夏もいいけど、冬もいい。明治館さんへ宿泊して、土肥金山さんで土肥桜をお昼も夜も楽しんじゃう。
是非、土肥にお越しください。
土肥さくらまつり 2018
期間:2018年1月21日~2月4日
会場:松原公園(10:00~15:00)
ライトアップ:土肥金山(18:30~21:00 最終入場20:30 ライトアップ時間帯のみは入場無料)
土肥温泉に宿泊のお客様は土肥金山への入場料金が半額になるとのことです。
2018.01.02
井村雅代コーチの「人を育てる」を読んで
正月休み明けに、ある先輩経営者の会社の勉強会に呼んでいただきました。
そこの宿題で、感想文を書いてくるように言われましたので、ブログにしてみました。
課題は、致知掲載で、日本女子シンクロナイズドスイミングの井村コーチの講演です。
余談ですが、シンクロナイズドスイミングはアーティスティックスイミングに名称を変更するってニュースが流れていましたが、あれは進んでいるのでしょうか?
あっ、本題には関係ありませんでしたね。
井村さんは、日本チームにメダルを取らせてあげるという覚悟を決めました。そのために、コーチに就任しました。
コーチに就任すると、さまざまな困難にあいます。その時にリーダーとして大切なことは、愚痴を言わないことと言っています。
リーダーが愚痴を言ったら、みんなが愚痴を言い始めます。そして、自分の発する言葉をいつも聞いていて最も影響を受けるのは自分自身です。
使う言葉は重要。おかれた事実は事実として、それをどのような意味にとらえるかはその人次第です。愚痴を言ったら、気持ちがマイナス側に引っ張られます。それは、望む結果から遠のく行動です。結果を問われるのがリーダーです。結果から遠のくような行動は慎み、どんな状況であろうと、おかれている状況を受け入れ、そこから結果を出すための方法をとるのが、リーダーとしての務めです。
叱るときのコツについて、書かれていました。
・現行犯で叱ること
・古いことを持ち出さないこと
・しつこく叱らないこと
この3つがポイントとのことです。
この中で、意外と難しいのが「現行犯で叱ること」だと思います。
とっさのことで叱るタイミングを逃してしまったりとか、人の前で叱ってはいけないんじゃないかとか、こんなささいなことで叱っていいものだろうかとか、自分が嫌われるんじゃないかとか、相手がやる気を失ってしまうんじゃないかとか、さまざまな思いがわいてきます。
現行犯で叱ることに迷いがあるということは、覚悟ができていないこと、言い換えれば、相手がよくなることを優先していないことなのだと思います。
叱るのと怒るのはまったく意味が違います。叱るのは相手のため、怒るのは自分の都合です。怒ることは絶対にしてはいけないとはいいませんが、人を育てるためには相手の成長を思って叱ることが大切。そのためには、叱った結果、相手がよくなる、そういう方法をとることがリーダーとしての条件ですね。
すべてにおいて、「相手のことを思って、絶対によくなってもらうんだ」というリーダーの覚悟が大切なのだと思います。
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