ブログ・コラム

2017年04月

2017.04.30

アーティスティックスはCSR活動にチャレンジしていきます。

アーティスティックスはCSR活動にチャレンジしていきます。

CSRってご存知ですか??

CSRとは
Corporate Social Responsibility(コーポレート ソーシャル レスポンシビリティ)の略で、「企業の社会的責任」と日本語で訳されています。 従業員の労働面での人権保護、地球環境や地域社会など、自主的(ボランタリー)に社会に貢献する責任のことだそうです。

先日、アーティスティックスが所属している沼津北倫理法人会のモーニングセミナーで「CSRと障害者福祉からみえてきたもの~情報開示の重要性~」とのテーマで特定非営利活動法人ティンクル後藤様のお話を伺うことができました。

非常に感銘をうけまして、アーティスティックスもCSR活動にチャレンジしていきたいと思った次第であります。

とは言っても大きなことはできません。

以前のブログでも紹介したように、毎週の月曜日の会社周辺の清掃活動を軸に、ボランティア活動やNPOへの製品の提供、福祉団体への仕事の発注など、身の丈にあった出来ることから始めて、継続していきたいと思います。そして、行ったことを情報発信していきたいと思います。

4月の活動は、会社周辺の清掃活動を4回行いました。始業前の15分と業務時間内で15分、合わせて30分間の清掃の内、業務時間内で行っている15分をCSR活動として充てたいと思います。

これからも情報発信していきますので、応援、ご指導お願いいたします!!

2017.04.30

エビデンス アジェンダ 人に伝わらないカタカナ英語を勝手にランキング

ペンディング サマリー エビデンス アジェンダ マイルストーン コンセンサス ゼロベース フィックス コミット スペック フェーズ ファクター カスタマー・・・・

皆さんはこれらの単語の意味を全てわかりますか?

ビジネス用語としてカタカナ英語が使われることは多いと思います。しかし、あまりに行き過ぎてなんでもカタカナ英語を使っていると「意識高い系(笑)」などとバカにされてしまうこともあります。業界やまわりの環境にもよると思いますが、今回は私が感じた人に伝わらないカタカナ英語を勝手にランキングしていきます。

第5位 コミット

まずはコミットという単語。某CMで使われていたので聞いたことがある方は多いと思います。
しかし、意味がわからない人は多いはず!!私の周りで聞いたところ「隕石のこと」「痩せる」「データーベースのトランザクションが・・・」などという意見がありましたが、正解は「約束する」ことです。
聞きなじみはあるがわからない人が多いのであまり使わない方が無難な単語です。

第4位 コンセンサス

次はコンセンサスという単語。「お客様のコンセンサスをとってきて」などというように使います。
正直なところ私も最近までこの単語の意味がわかりませんでした。
意味としては「合意をとる」という意味です。

第3位 アジェンダ

第3位はアジェンダ。
「この会議のアジェンダは~」のように使いますが、日本語で言うなら「この会議の議題は~」となります。
4位、3位と日本語よりも長くなっているので人によっては「日本語で言え」と怒られてしまいそうですね。

第2位 フィックス

第2位はフィックス!これは「決定する」、「確定する」といったビジネス用語です。
IT業界でよく使われる単語のイメージがあります。
「この商品のスペックってフィックスしている?」のように使いますが、日本語で言えば「この商品の仕様は確定している?」となります。
2015年の統計では約80%の人はほとんど使っていないとの回答だったようです。

第1位 エビデンス

その他の単語を抑えて第1位にランキングしたのはエビデンスです。
正直なところ私はこの単語を使ってしまいますが、伝わらないことが多いので意識的に控えるようにしています。
意味としては証拠というような意味になります。
「(言った・言わないなどの問題を起こさないように)お客様にメールでエビデンス残しといて」などというように使います。



以上、私が勝手にランキングしたカタカナ英語でしたが、いかがでしたでしょうか。

ビジネスでは日本語よりも柔らかい雰囲気で使えるという利点はあります。
しかし、相手によっては伝わらなかったり、イラっとさせてしまうこともありますのでカタカナ英語を使う場合は注意してみましょう。

2017.04.03

祝!!ドットツリー1周年

4月1日土曜日、ドットツリー修善寺プロジェクトが1周年を迎え、記念のバーベキュー大会を開催しました。
オーナーの古藤田さんをはじめ、プロジェクト参加の皆様、本当におめでとうございます!

思い起こせば、昨年のオープニングレセプションパーティーも雨の中での開催だったのですが、1周年も残念ながら雨の中のスタートになりました。
ドットツリーのすごいところは、1年経つとバーベキューのスキルも大変向上していて、少しぐらいの雨ではへっちゃらになってます(笑)
テントを張って、バーベキューコンロを複数台配置して、延べ100名くらいの方々が参加しました楽しくパーティー出来るくらいのスキルです。
特に集合時間も決めてはいなかったんですが、住人がそれぞれ手伝えることを見つけて、協力して準備をしてましたが、こういうチームワークの良さが阿吽の呼吸で伝わるドットツリーって素晴らしいなーと思いました。

本当に頼もしいですよね。
そして、肝心のパーティーはというと悪天候にもかかわらず、大盛況でした。

多くの方にお越しいただきました。中には県外から駆けつけてくれた方や大学生もいらっしゃいました。
知人同士も初対面の方も、気さくに会話が始まり、パーティーの中にもビジネスのヒントが生まれ、寒さも吹き飛ばすくらい盛り上がっていました。

1周年を迎え、メンバー全員で再認識したことは、「商いの力を持って、地域を活性し、情報を発信していくこと。」ここをブレずにやっていくことです。
この1年目は入居者それぞれがメディアの露出増えたりと注目度の高く、ちやほやされた年だったと思います。
2年目はそれぞれが情報を発信して”結果”が求められる年になるかと思います。
アーティスティックスもみらいラボを中心に、伊豆の地域活性にお力添えできるよう頑張っていきたいと思いました。

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