ブログ・コラム
2016.10.31
失敗から学ぶテレマのコツ
テレアポをおこなっていて、「思うように成果が出ない」という経験をしたことがある方は多いのではないでしょうか。
電話で冷たくされたり、時には怒鳴られてしまうなんてことも・・・
そんなことが続いていくとどんどんテレアポが嫌いになってしまいます。。
上手くいくときといかない時は何が違うんだろう??と自分なりに考えてみました。
事前準備が足りていなかった
- 台本をしっかりと作っておく。
ながながと要領を得ない電話は仮に自分が出てもイライラしてしまいますよね。
仕事の最中に手を止めて話を聞いて頂くことになるので伝えたいことを短時間でシンプルに伝えられなければなりません。
- 電話を掛けるお客様の情報をしっかり把握しておく。
当たり前のことなのですが何社も電話していると「あれ?社長様の名前はなんだっけ??」と、とっさにわからなくなってしまう時があります。
やはり「ご担当者様いらっしゃいますか?」よりはしっかり名前を呼んで連絡をするほうが繋いでいただける確率がぐっとあがります。
「すいません」を連発していた。
下手に出すぎてしまい特に必要ないところでもすいません。といっていました。
そうすると相手が話を聞こうとする気持ちがなくなってしまうようですぐ切られてしまうことに気がつきました。
丁寧な言葉遣いで話すのは重要ですが商品に自信がなさそうに話すのではなく、あなたにとって有益な情報をご紹介差し上げる。というくらいの気持ちが大事だと思います。
あっさり引きすぎていた。
「今やるつもりはないから」「そうなんですね。お忙しいところ失礼いたしました」
で終わってしまうこともしばしば・・・
それを「資料だけでも送らせてください」「役に立つ資料なのでぜひ」という具合に話してみると
「資料だけならいいですよ」という回答が返ってくる確立が格段に上がります。
資料を送れたらもう一度連絡できるチャンスができます。
まとめ
上手くいくときは事前準備がしっかりできていて堂々と対等なお話ができ、いい意味でしつこくできたときだなと思います。
私もまだまだテレマ初心者です。
改善するべきところはどんどん改善していきたいと思います。