ブログ・コラム
2016年09月
2016.09.30
「Instagram(インスタグラム)」#ハッシュタグ
今回は写真投稿SNS「Instagram(インスタグラム)」について紹介したいと思います。
皆さん「Instagram(インスタグラム)」使ってますか?
私はアカウントは持っているけどもっぱら見る専門です。
そんな中で気になるのが#ハッシュタグです。
ハッシュタグとは、Twitterを中心としたSNSで、投稿内のタグとして使われるハッシュマーク
「#(半角のシャープ)」がついたキーワードのことです。
同じハッシュタグが付けられた投稿は、ハッシュタグを検索することで、まとめて閲覧できます。
例えば、「#猫」というハッシュタグで検索すると、猫についての投稿をまとめて見ることができる、といった感じです。
なんだこれ??と思うものがたくさん!!気になったので調べてみました。
#f4f
follow for followの略で、「フォローしてくれたらフォローし返すよ」という意味。forが4になっています。
#l4l
like for likeの略で、like(いいね!)してくれたら自分も相手の投稿にlikeするという意味。
#tfl
tags for likesの略で、likeしてほしくてタグ付けしているということ。「likeしてね!」という意味になります。
#time2run
time to runの略で、「さあ走るぞ」という意味。toが2に置き換えられています。
#tgif
Thank God It’s Fridayの略。日本語で言う「花金」です。
#kicks
靴を紹介する時のタグ。shoesよりもkicksのほうがかっこいいのでkicksが使われています。
#swag
swagは「イケてる」「ヤバい」という意味。お洒落なファッションを乗せた時や、かっこいい人・物を見たときなどに使います。
#yolo
You Only Live Onceの略。「人生一度きり」という意味で、今を楽しまなきゃ!というメッセージです。「今」の楽しい時間を映した写真を投稿する時にはぴったりのタグです。
#bff
Best Friend Foreverの略。「一生親友」という意味で、友達との楽しい時間を過ごしている写真を投稿するときのタグ。
皆さんはどれだけわかりましたか?
Instagram は通常写真を見てもらえるのはフォロワーだけの範囲でしたが、ハッシュタグを付ける事でフォロワーの垣根を越えて instagram ユーザーに見てもらえる可能性があります。
写真を多くの人に見てもらいたいならハッシュタグを付けてみましょう!!
2016.09.29
カメラアプリで奇跡の1枚を
最近では、facebook、インスタグラムなどSNSで自撮り写真を公開する機会も増えてきたように思います。
どうせ公開するのなら「奇跡の1枚を!!」
ということで今回は私おススメの『盛れる』カメラアプリを紹介したいと思います。
SNOW(スノー)
私が良く使うのは『SNOW』です。こちらのアプリは 顔認識スタンプという機能があり、動物や食べ物などのスタンプを顔に貼り付けて大変身することができます。それに加えて、ハートやキラキラなかわいい要素がプラスされることで奇跡の1枚が出来上がります。
Beauty Plus(ビューティープラス)
次に定番なのが『BeautyPlus』です。シャッターを押すだけで美肌補正される機能から、多種高品質な美顔フィルタ、・くま消し・デカ目・補正まで機能が豊富です。
それでいて自然な仕上がりになるのでとても使えます。
加工前
加工後
おまけ
その他にも『Camera360』『foodie』『LINEcamera』も使えますよ。
foodieは食べ物を撮るアプリなんですが、意外と自撮りが盛れるのででおススメ!!
LINEcameraでは今インスタグラムで今流行っている#溶けちゃった加工ができます。
こんな感じに↓
アプリで盛った写真とは言え、自分が綺麗に可愛くかっこ良く撮れるのは嬉しいですよね。
皆さんもお気に入りのアプリと出会って、思い出を綺麗に残していきましょう。
2016.09.22
人材育成、会社のビジョン、経営者仲間の報告を聞いて感じたこと
長岡@アーティスティックスです。
こんにちは。
私は、経営者仲間の自社の経営について、話を聞く機会があります。
その中で、いろんなことを感じたり、自社のことと照らし合わせて、もし仮に自社に取り入れるとしたら、どのように取り入れるのか考えることが多いです。
その中で、今回のテーマは『人の成長』『会社のビジョン』『採用』そんなキーワードで感じたことを書いてみます。
5つの人材
経営者仲間の話しの中で、最も気になったことで、5つの人材という話がありました。
その5つとは
- 人財
- 人材
- 人在
- 人罪
- 人済
だそうです。
この中で、「人罪」は悪いことばかりではない、この人たちにも重要な役割がある、私はそう思っています。
人財
力がある。
能力が高い。
成長意欲が高い。
仕事の結果、成果を出す。
企業の方針を理解し、そのように行動する。
その企業の宝でありずっといてほしい人。
こんな社員さんばかりだったら、企業経営は楽でいいですね(笑)
人材
一般的に言う人、人材
これから成長していく人
人在
いるだけの人。
周りに迷惑をかけないが成果も出さない。
給料泥棒。
こんな人だそうです。
ひどい言われようです(笑)
人罪
能力が低い。
成長しない。
やる気がない。
不平不満を言う。
雰囲気を悪くする。
こんな人ばかりだったら困りますね。
人済
もう、その会社に不要な人。
去った人、または去ってもらいたい人
寂しい。。。。
と、こんな感じだそうです。
これを聞いていていろいろ心当たりがありました。
2-8の法則というのがあります。
パレートの法則というそうですが、その派生で、2-6-2という法則もあります。
つまり、社内の人材を分けてみると、
イケてる人2割(人財)
普通の人6割(人材 人在)
イケてない人2割(人罪)
といった具合でしょうか。
経営者は、イケてない2割に意識が行ってしまうことがよくあります。
「こいつさえいなければ(または、変わってくれたら)会社はよくなるのに。。。」
といったこと、思ったことありませんか?
私は、何100回と思いました(笑)
でも、人罪(という呼び方が適切かどうかはわかりませんが)にも、重要な役割があります。
それは、2-6-2の6割の人が、イケてない2割にならないようにすることです。
みなさん、こんな経験ありませんか?
勤め人のころ、またはどこかの組織のメンバーの時、トップのやり方に不満を持ったとき、上司に遠慮なく食って掛かる同僚や先輩がいて、自分の思っていることをガンガン言ってくれているから自分は黙っていた。
そう、イケてない2割は、真ん中の6割の人が、イケてない2割にならないために必要なんです。
皆さんは、アリの2-6-2の法則をご存知でしょうか?
たくさんのアリがいると、活発に働いているのが2割、ほどほど働いているのが6割、ぷらぷらしてるのが2割だそうです。
その中から、プラプラしている2割を取り除くとどうなるか。
いままで働いていたアリの中からさぼりだす奴が出るそうです。
これは、会社でも全く同じことが言えます。
もし仮に、イケてない社員がいたとして、その社員さんをクビしたら何が起こるか。
穏やかでいい会社になるのか?
いいえ、ほとんどの場合、なりません。
いままで、文句を言うこともなかった社員さんが、面と向かって文句を言いだします。
社長からしたら、
「えっ?お前がそんなこと言うのか!?いままで、まぁまぁそこそこ折り合いをつけてやってくれてたじゃないか!」
まさに、青天の霹靂(せいてんのへきれき)というやつです。
イケてない社員さんは、社長にとってのトレーニングメニューです。
会社は、ジムみたいなものです。
ちょっと大変だな~と思うようなことでも、それに真摯に取り組んでいることで、社長も鍛えられます。
従順な社員さんばかりでは、社長も成長しません。
もちろん、そういう社員さんの言うことにいちいちブレてはいけません。
でも、拒絶もしてもどうにもなりません。
不必要に妥協したり、その社員さんのために規則を曲げることもありません。
どのように折り合いをつけていくのか、社長の器が試される時です。
そして、その器を大きくしていくこと、取り組む姿勢を、イケてる社員さんや、普通の社員さんが見ています。
ちなみに、今のアーティスティックスには、イケてない2割はいません。
でも、以前はイケてない人が2割どころか、かなりの割合がいました。
必ずしも2割固定的にいるものではありません。
その時々で動きますが、平均すると大体そんなもんでしょう。
アーティスティックスにも、またイケてない人が出てくるのかな。。。
まぁ、その時は、神様が私に「またトレーニングが必要になってきたよ」と言っている時なんだと思います。
会社は普通の社員さんでがどちらにつくかで決まる
2-6-2の法則についてお話ししましたが、誤解を恐れずにぶっちゃけ書いちゃえば、イケてる2割はほっといても伸びます。(その会社に定着するかどうかは別の話しです)
イケてない2割は、何してもイケてません(もちろん、何かのきっかけで変わる可能性はあるのでいつでも、ウェルカムの姿勢は必要です)
普通の6割の社員さんが、不満を言ったりやらないですんじゃっているイケてない2割側に引っ張られるか。
それとも、ガンガンやっているイケてる2割に引っ張り上げられて「俺らもちょっとはやってみるか」と動き出すか。
これで、会社の未来は決まります。
やることはイケてる2割と、楽しそうにやりがいをもって仕事に取り組みます。
しかし、横目でちらちらと6割の人を見ながら、「こっちは楽しいぞ。一緒にやるか?」と、引き込むような雰囲気を作ります。
そうやって、イケてる2割を使って、6割の人を引き寄せられるかどうか、そんな社長に私もなりたいですね。
あ~、なんかすごい長文になっちゃったし、とても社員さんに見せられないブログになってしまった。
それに、書きたい項目の、まだ1項目しか書いてない。。。
長くなったので、いったんこれでブログを分けます。
ほかの項目は、また別のブログとして書いてみます。
ちなみに、これは私が学んだことと経験と、自分のスタイルに合う方法として書いています。
この方法が絶対であり、ほかの方法がダメとは思っていません。
私にとっては、このスタイルがあっているということです。
みなさんは、どのようなスタイルで社員さんの育成にかかわっていますか?
よかったら、教えてください。
2016.09.04
はじめまして!はな2ちゃんです。よろしくね!
GO!保護犬GOのはな2ちゃんです。
預かりボランティアで、うちにきて1週間。
慣れてきて、少し甘えるようになりました。
可愛いです。
2016.09.01
すごいぞ!!ドットツリープロジェクト修善寺!!
ドットツリー・プロジェクトって一度は聞いたことがありますでしょうか?
ドットツリー・プロジェクトとは、「小規模オフィス」+「2LDK」+「広報企画アドバイス付き」と地域の活性には切っても切り離せない「住むと働く」をセットにした賃貸物件になります。
でも、ただの賃貸物件ではありません!!
プロジェクトリーダーに地元伊豆で50年の歴史を持つ「古藤田グループ」と、プロジェクトデザインを伊豆を中心として静岡を元気にする活動を続けている「NPOサプライズ」が担当し、
- 経済・伊豆を元気にするビジネス連携
- 行動・伊豆を元気にする交流企画
- 人材・伊豆を元気にする人材を発掘
伊豆を元気にする3つのカタチに方向を定めて、ドットツリーのメンバーで伊豆を元気にして新しいビジネスを創ることを目的としています。
ドットツリープロジェクトのコンセプトである「1本の木」。
1本の木に12の個人や企業、ビジネスが集まりやがて大きな実そして木になっていく・・・
我々アーティスティックスも、コンセプトに共感し、その一員として、プロジェクトメンバーや地域の皆様と共に成長していきたいと思っています。
ドットツリーの入居者は??
そしてスタートして6か月が経ちました。12の業者も決まり、全ての棟で入居が決まりました。
- 自然療法サロン ミモザ
(アロマ・びわの葉 6次産業・ haco雑貨) - 株式会社ソトエ
(伊豆トレイルジャーニー・UTMFプロデューサー) - タケチカメラ
(プロカメラマン 人物・料理・景色) - 合同会社リズステーションズ
(コンビニエンスストア3店舗経営&地場産品) - 木村建設(キムタテ)
(建築&リノベーション 不動産) - 猪俣さん
(地域おこし協力隊 鹿革デザイナー) - NPOサプライズ
(ローカルライフデザイン企画・地域人材育成) - 株式会社GO_AN
(一級建築士 & 愛犬家住宅) - 株式会社サイトプラス
(着地型観光会社) - 株式会社ミション
(マーケッター・ネット通販アドバイザー) - アドベンチャーサポート
(キャニオニング&クライミング会社) - 古藤田グループ
(建材・生コン・地方創生事業部) - 株式会社アーティスティックス
(WEBページ作製・クラウドソーシング・クラウドシステム開発)
すなわち、ドットツリーに来れば、
- 写真/素材撮影
- WEB製作
- リノベーション
- 設計・施工
- 建材販売
- スポーツイベントプロデュース
- クラウドソーシングアドバイス
- 販売促進コンサルティング
- チラシ/パンフレット/マップ作成
などのサービスを提供できることになります。本格的にドットツリーが1本の木としての体勢が整ったわけです。
ドットツリーに入居してからの変化
では、実際に6か月経ってアーティスティックスにどのような変化が生まれたのか。
入居してよかった点、刺激を受けている点を3点ほど紹介します。
1.入居者同士のコミュニケーション。
ドットツリーでは、入居者同士のコミュニケーションが活発に行われています。Facebookではよくバーベキューをやっている事が情報発信されています(笑)が、それだけではなく金融機関との勉強会やランチミーティングなど、入居者同士はもちろんときには外部も参加して活発に意見交換を行っています。楽しいことをやりながら、自然とビジネスの話になりテンポよくスピーディに物事が進むなあと実感しております。
入居者の中ですでに公開させていただいた案件
- 自然療法サロン ミモザさん
ホームページ簡単更新とスマホ対応を実現。問い合わせ件数アップを目指している。 - 古藤田商店さん YAHOOショッピング店 LIFEBOX
建築・土木のプロショップ。YAHOOショッピング新規店舗開設のお手伝い。
2.伊豆地域での案件増加
ドットツリー入居前より、伊東、下田、西伊豆などお世話になっているお客様もいらっしゃいましたが、新規の案件創出となると大変困難でした。ドットツリー入居以来は月2件くらいのペースで商談が生まれています。ホームページ活用のミニセミナー、7つの習慣ボードゲーム、そしてタケチカメラさんと「スマホでイケる写真講座」などなどアーティスティックス主催にてセミナーなどを行ってきました。徐々にではありますが、我々がドットツリーにいる事を認知してもらっています。
そして何よりも効果が出ているのは、入居者からのご紹介です。ドットツリーにいると、他の入居者に会いにいらっしゃった方、視察にいらっしゃった方など様々な来訪があります。その際、我々がいれば名刺交換させて頂いたりご挨拶させて頂いたりします。逆に我々も他の入居者にお客様をご紹介します。そこから新たな繋がりが生まれるのも嬉しいですね。
今後はドットツリーでのホームページ活用の無料相談窓口を定期的に開催していきたいと思ってますし、伊豆地域での相談窓口のようになっていきたいですね。
3.コラボレーション(パワーチーム)
12の業種業態の入居者なので、それぞれの得意分野も異なります。 1社では対応できない案件でも、ドットツリーならその筋のプロフェッショナルに相談する事も可能です。
今年の4月に創刊した「伊豆食べる通信」はまさにチーム・ドットツリーの動きと言う形です。
編集トップにNPOサプライズさん、写真がタケチカメラさん、WEBがアーティスティックスと言うチームで制作しています。会社とは違うメンバーで行いますので、新鮮さのなかにもほどよい緊張感があり非常に楽しく制作に携わっております。
タケチカメラさんには弊社のホームページ制作時の写真撮影も協力いただいおります。また、「コラボセミナー」として、「スマホ写真教室」を2回開催しました。ホームページを運用する上で写真はとても重要です。スマホで簡単に写真を撮るコツをお伝えし、弊社既存のお客様はやセミナー参加者の皆様に大変満足頂いております。
これからのドットツリー
ドットツリー内でのコラボレーションはますます加速するでしょう。お互いの持ってる知識や資財を組み合わせることによって、新しいビジネスチャンスを創造できると思っています。
伊豆から「将来への希望と未来への期待を抱かせる場」を発信していく。全国から注目される場になれるよう、その一員として力になれるよう寄与していきたいと思っています。
三島からだと車でも電車でも約40分くらいで、ドットツリーに着きます。
一度、実際の目で見ていただいて損はないと思います。お近くにお越しの際は、ぜひおこしくださいね。
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