ブログ・コラム
2013.03.25
人材の3つのタイプ
長岡@ホームページ&クラウド応援隊長です。
先日、顧問の会計事務所から来ている、当社の担当所員の方から、こんな話を伺いました。
「人材には、3種類の人がいると、所長(会計事務所の社長)から教わっています。それは、
・自然性
・可燃性
・不燃性
この3種類だそうです」
というお話しでした。
自然性は、自分で主体的に燃える人。
自分で内なるモチベーションを高めて、行動していく人(こんな理解であってるかな)
可燃性は、上司や周りの人が認めるなど、しっかりとした関わりをすれば、モチベーションが高まって、行動していく人。
不燃性は、なにをしても、ほとんど燃え上がらない人だそうです。
会社としては、自然性の人材ばかりならもちろんいいのですが、せめて、可燃性の人材を一人でも多く燃え上がっていくことがたいせつなのだそうです。
不燃性の人ばかりでは、会社が動きません。
さらに言うと、不燃性なうえに、不満ばかりを口にする有害性だと最悪です。
そういう人が会社にいると、会社も本人も同僚も不幸ですね。
その中でも、可燃性の人にどうやって火がついていくようなリーダーシップ・環境・仕組みをつくるのか、それが会社の明暗を分けると思いました。
しかし、スタッフにこのようなことを教えて指導している会計事務所って素晴らしいなと思いました。