ブログ・コラム
2013年02月
2013.02.20
今朝は疲れでダウン
今朝は、あまりの疲れで、起きられませんでした。
ちょいと、過労気味かなぁ・・・
午前中を休んでしまいました。
社員のみんな、すまんm(__)m
午後から夜にかけては、お仕事頑張りました!
2013.02.19
私たちが無料でセミナーをやる理由
長岡@ホームページ応援隊長&クラウド顧客管理導入支援隊長(長っ!)です。
きょうは、クラウド顧客管理で売り上げを上げる活用事例紹介セミナーin沼津でした。
定員以上のお申し込みをいただき、何名かはお断りしてしまい、残念でした。
私たちは、毎月何本ものセミナーを開催しています。
そのすべてが無料セミナーです。
「なんで無料なの?」
「無料でやって儲かるの?」
「お金とりなよ」
と、よく言われます。
もっともですよね。
私もお金、好きですし、欲しいです(;´∀`)
私たちが無料でセミナーをやるわけは、みなさんのためです!
な~んてきれいごとは言いません。
いや、確かに皆さんのためになることをやろうと思っています。
しかし、本当は、自分のためです。
でも、自分のためを本気で考えたら、みなさんのためになることをやっていくのが一番だと思って、毎月のセミナーを開催しています。
アーティスティックスは、私が自宅の自分の部屋(子供部屋と呼ばれていました)の片隅に、FAX電話と中古のパソコンを買って、そこを事務所にして創業しました。
ですから、創業時は、お客様ゼロです。
サラリーマンの父を小学生の時に亡くし、スーパーで働いていた母と、焼き鳥工場で働いていた祖母に育ててもらいました。
事業をやっていた家ではないので、既存客なんてものもなく、人脈と呼べるものも、非常に少なかったです。
そんな私ですから、事業をやっている方々とたくさん知り合っていくというのが、私にとって生命線でした。
私たちがセミナーを無料で開催する理由は、みなさんと出会っていくため、知ってもらうためです。
そのためには、まず、こちらが先に、みなさんの役に立つことを提供していくこと。
そう考えて、無料セミナーを毎月開催しています。
今年になって、すでに6本ほど開催しています。
3月は、初の富士市でホームページセミナーも開催します。
無料だからと言って、遠慮せずに、ぜひ参加して役に立ててください。
そうすれば、私たちの縁も広がります。
では、楽しみにお待ちしています。
2013.02.18
責任の取り方
先日、あるお客さまから、当社がお叱りを受けました。
詳しい内容は省きますが、当社のスタッフの対応へのご不満でした。
いい機会でしたので、改めて、責任の取り方について、スタッフと振り返ってみました。
以前、教えていただいた責任の取り方は、非常にいい指針となりますので、私は今でも、困ったときにはこれに照らし合わせて対処します。
- どんなことが起きたのか、早く、正確に、客観的に、報告をする
- どのように対処したほうがいいかを提案したうえで、指示を受けて、その通りに対処する
- 原状回復をする。回復できない問題は、再発防止策を立てる
- ご迷惑をおかけした方にお詫び、お世話になった方にお礼を伝える
いや、本当いうと、最近やっとこれに照らし合わせて、対処しようとするようになってきた、というのが本当ですね。
以前は、やっていませんでしたし、今でも、時にはやったり、時にはやらない時もあります。
それでも、これからもこれに照らし合わせて、対処していきます。
やっていなかったら、またこっそり教えてください。
2013.02.16
クラウドの短所
長岡@静岡クラウド導入応援隊長です。
きのう、クラウドの長所について書いてみました。
でも、当たり前ですが、短所もあります。
・データが社外にあるのはセキュリティが心配というか、なんか気持ち悪い
やはり、これが最も大きな欠点でしょう。
確かに、ID/パスワードの管理はしっかりしなければなりませんね。
心配な方は、IPアドレスなどで、アクセスできるPCを制限かけるなどするのもいいかもしれません。
でも、メールサーバーはほとんどの会社が自社サーバーではなく、レンタルサーバーを使っています。
パスワードがばれただけで、業務の連絡がすべて筒抜けになっても何もわかりません。
検証するすべがないのです。(少なくとも中小企業が使っている、ほとんどの低価格レンタルサーバーでは。)
しかし、不思議なことに、それに対して、セキュリティを問題にする人はほとんどいません。
人間の気持ちっておもしろいものですね。
そうはいっても、リスクであることには変わりはないので、考えておくべき重要事項ですね。
・人数や使用量が多くなると料金が上がり、経営の負担になる
多くのクラウドサービスは、使用量(人数や使用回数など)によって、月額課金が変わってきます。
なので、社内に導入して、浸透するほど月額が上がります。
また、買取ではないので、使っている限りずっとお金がかかり続けます。
長いスパンで見た場合は、直接に支払う金額は、買取よりも高くなる場合もあります。
運用にかかる手間や人件費、トラぶったときのロスなども考えたら、そうでもないと思うんですけどね
・サービス提供会社が、サービスをやめてしまう
これは、ほんと困りますね。
こうならないように、どんな会社がサービスを提供しているのか、その会社は大丈夫なのかを、しっかり見極める必要がありますね。
短所もあるクラウドサービスですが、それを認識していれば、対策も可能です。
短所は短所で、明確にしておくことが重要ですね。
2013.02.15
クラウドサービスの長所
長岡@静岡クラウド導入応援隊長です。
きのうは、クラウドってなんだ?という内容を書きました。
きょうは、少しクラウドサービスを使うメリットを確認してみます。
いろんなメリットがありますが、主なところはこのようなものです。
- 初期投資が少額で済む
- 導入機関が短い
- 中小企業は、月額も少額で済む
※大企業は、意外と低価格にならなかったりします。 - インターネットがあれば、どこでも使用可能
- ITに強い担当者が社内に不要
- 契約したらすぐに使えて、不要になったら解約できる柔軟性
- カスタマイズできるものが多く、またサービスもどんどんと進化する
※そうではないものも結構あったりしますので確認は必要
さまざまなメリットがあるクラウドサービスです。
活用すると、武器になりますね。
2013.02.14
クラウドってなんだ?
最近、本当によく質問されます。
クラウドとは、インターネットを通して、パソコンやスマートフォンで使うサービスの総称です。
多くの者は、インターネットエクスプローラなどのウェブブラウザ上で実行します。
ここでは、「中小企業が経営に活用する」という視点で、クラウドを整理してみましょう。
さまざまあるクラウド(SaaS)を分類してみると、以下のようになります。
①データ保存・バックアップ系
②ネットインフラメールWeb系
③基幹業務システム系
④オフィスソフト系
⑤コミュニケーション系
ちなみに、この分類の仕方は、ちゃんとした定義に沿った分類ではありません。
でも、ちょっと乱暴な言い方になってしまいますが、中小企業にとっては、定義とか、あまり関係がないのです。
自分たちにとって、どんな価値を生み出してくれるかが大切です。
そんな見地で、分類してみました。
2013.02.13
ホームページの立地とはなにか?:差別化の8要素
ホームページにおける立地とは、どんなものでしょうか?
差別化の8要素というものがあります。
それは、以下の8個です。
- 立地
- 規模
- ブランド
- 商品力
- 販促力
- 接客力
- 価格
- 固定化力
上から順番に重要というか、効いてくると言われています。
では、ホームページにあてはめた場合、立地ってなんでしょう?
それは検索順位です。
どんなにいいホームページであっても、
すばらしいキャッチコピーが書かれていても、
だれもがほしがる商品が並んでいたとしても、
それが、人の目に触れなければ、どうにもなりません。
予算が許すのであれば、立地(検索順位)を狙いましょう!
2013.02.12
お困りごとを解決するホームページ
2/10に書きました、対象者を合わせてインターネット活用のブログの中で、対象者に合わせたメッセージを発することが重要と書きました。
実は、もう1つ大事なことがあります。
それは、お困りごとにフォーカスして、それを解決する方法を提示していることです。
「敬老の日に、おじいちゃん・おばあちゃんになにかプレゼントしたいが何がいいか決めかねている」というのは、孫のお困りごとです。
これに対して、「日ごろの感謝の気持ちをこめて、補聴器をプレゼントしませんか?」というのは、一つの解決策です。
敬老の日のプレゼントに困っている人がこのホームページを見たら、「あっ、これは自分のことだ」と思うでしょう。
そうすれば、中身を読んでくれる(可能性が高まる)
そして、「それいいね!」ってなったときは、そのまま購入してもらえる可能性が高まります。
補聴器という機能を訴えるのではなく、敬老の日のプレゼント選びというお困りごとへの解決策(効果・価値)を提示して、メッセージを発することが大切です。
2013.02.11
ホームページは急速立ち上げ後、運用しながら仕上げる
長岡@ホームページ制作応援隊長です。
ホームページ制作のお手伝いをしていると、とても慎重にホームページを企画して制作して、完ぺきを期す方がいます。
慎重でていねいなことは決して悪いことではないのですが、ホームページの場合は、あまり具合がよくありません。
ホームページ成功法則とかいって、私はよく皆さんにお伝えしていますが、実は本当のところを言うと、「やってみないとわからない」のが、インターネットの施策です。
たしかにセオリーというものはあるのですが、それに沿っているからと言って、必ず成功するとは言えません。
ですから、早く世に出して早く試してみることが大切です。
そのためには、慎重でていねいではなく、早く世に出すことです。
どうしても思うような企画ができない場合は、競合になるような会社のホームページを3つくらい選び、その内容のいいところを足して3で割るような形で作り上げ、そのあと運用しながら良いものに育て上げていく。
そんなやり方も、方法の一つです。
まずは、早い立ち上げをしましょう!
そして、そこから学んでいきましょう!