ブログ・コラム

2012.12.01

AKB48とアーティスティックス

最近、AKBがブレイクしていて、いろんなところで見るようになりましたね。

それとともに、ピークはもしかすると過ぎて、成熟・衰退期に入ったのかなとも思います。
(ファンの方々、すいません。私見なので勘弁してください)

AKB48を知った時は、色もの的にみていました。

メンバーの話しを聞いていて感じるのは、オリジナルメンバーと、売れてきてから加入しているメンバーの差です。
実際に差があるのかどうか、本当のところは分かりませんが、話しや行動のはしはしに、それが表れてるように、私は感じます。

初回公演はお客さんが数人という状況で、1人でも多くのお客さんに来てもらうために、メンバー自らチラシを手配りしたという。
そういう不遇の時代からはい上がってきたメンバーと、すでにアイドルとなってから入ってきたメンバーでは、鍛えられ方がちがうのかもしれません。

 

私たちアーティスティックスもそうです。

初期のころは、本当に会社として未熟でした。
就業規則や給与規定こそ、最初から整備したものの、私、長岡善章の個人商店的なものでした。
その中で仕事をしていた時には、仕事1ついただくということがどういうことなのか、全員に見えていたように思います。

その分、何としても仕事をやり遂げることへのこだわり、そして、なにかあったときにどうしたらいいかなど、みんなで共有できていたように思います。

 

しかし、会社としての体制が整ってくると、仕事をいただくということが見えにくくなってきます。
また、社員が仕事をしてくれているということも、私に見えにくくなってもいるかもしれません。

こういうところに、工夫が必要だなと感じました。

ちょっと、書いてあることが分かりづらくなってしまいました。
明日も、もう少し整理して書いてみます。

 

追伸:メンバー同士が別々のプロダクションから派遣(?)されてきて、AKB48という1つのグループを作っていて、メンバー同士は、仲間でもありライバルでもあるということを知って、ちょっとびっくりしました。

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