ブログ・コラム
2012.11.06
日本でいちばん大切にしたい会社は人材重視経営
昨日に引き続き、坂本光司先生の講演会で、気になった点をまとめてみます。
いい会社は、人材に力を入れているそうです。
それも、育成だけではなく、採用に力を入れている。
好況だろうが不況だろうが、一定数(なぜか5人の会社が多かったのは偶然でしょうか?)を採用し続けている。
そもそも、不景気といっても、その会社は不景気じゃない。
いい会社は、ずっと景気がいい。
だから、ずっと人材を撮り続けているんだそうです。
紹介された、いくつかの会社は、5人ほどの枠に、数千人の応募があるそうです。
数千人の中から選ばれた人材です。
それは、もう、即戦力なのですから、会社が発展しないわけがない。
いい会社ほど、人材、特に採用に力を注いでいるようです。
ここ数年、採用を手控えている(まったくゼロではない)当社は、これでは発展する力をつけていけませんね!