ブログ・コラム
2012.08.27
フローにするのは目的ではなくて手段
おととい、ブログでフローについて書いた。
フローは、簡単に言えば「機嫌がいい」状態。
こう書くと、「やっぱりいつも機嫌がよくありたいよね~」という意見が出てきそう。
まぁ、私もそうではあるけど・・・
ただ、一つ注意したほうがいいのは、辻さんのフロー理論の中で、フローの状態、つまり機嫌のいい状態にすることは、目的ではなくて手段なのだということ
(少なくとも、私はそう理解した。間違ってたらごめん)
その人の能力を最大限発揮し、パフォーマンスの良い活動・仕事をするためには、フローの状態であったほうがいいよね、そういう考え方のようだ。
なので、いつも機嫌よくありたいとか、ストレスになるような不快なことは避けたいという考え方とは、根本的に違う、そんな風に感じた。
さて、のこった読書、読んじゃおっと!