ブログ・コラム

2012.08.16

URLは名刺、メールの署名、FAX送付状、社封筒など、あらゆる媒体で表示させていく

ホームページを作るというのは、ネット上にお店を出すようなものです。 

ただし、そのお店はURL(つまり、ホームページアドレス)という住所があるだけで、お店で言えば、駅前にあるのか、住宅街にあるのか、商店街にあるのか、はたまた山の中にあるのか、宇宙にあるのかすら、規定されていません。

お店をイメージしていただければわかるかと思いますが、いくら良い商品を扱っていて、良い接客をしていても、お客様が来なければ売れません。

ホームページも同じで、いくら良い情報を発信していても、ホームページに訪れてくる人が少なければ、それ以上に仕事が来ることはありません。

そういう意味では、ホームページの中身を作ること以上に、いかにホームページに対するアクセスを増やすかが課題となってきます。

ホームページへのアクセスを稼ぐ方法には、ネット上で何か仕掛けをしておく方法と、紙媒体やコミュニケーションなど、リアルな環境で告知をする二つのパターンが想定されます。

リアルな告知には、

・名刺

・メールの署名

・FAX送信状

・封筒

・タウンページ

・請求書や納品書などの伝票類

・看板

などが例として挙げられます。

まずは、今持っていらっしゃる媒体に、URLを掲載してください。

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