ブログ・コラム
2012.08.10
読み手の関心に沿って、情報をF型に配置
ある広告代理店の調査によると、インターネットを見るときの人の視線をサーモグラフィで追跡すると、アルファベットの『F』の字になるようです。
これは、ホームページのレイアウトについて、決定的な示唆をしていると思います。
デザインを凝って、あまり見たことのない段組をしたり、お客様の見慣れないレイアウトを導入しないということです。
よくオリジナルを求める会社があるのですが、情報の内容についてオリジナル性を出していき、レイアウトやデザインについては、オーソドックスがベターなのではないでしょうか。
そういう意味で考えると、F型に沿って、レイアウトを構成すべきです。
レイアウトのポイントは、
・ホームページのタイトルを最上部に
・できれば上部に問合せ先を
・メニューは左に
といった具合です。