ブログ・コラム
2012.04.25
営業するのは悪いこと?
いろんな経営者と話をしていると、「この人は、営業をすることを悪いことだと思っているのではないか?」と感じる時があります。
そして、その会社は、大抵経営状態が悪く、現状が打破できなくて苦しんでいます。
営業することは悪いことなのでしょうか?
自分のしていることが悪いことだと思っている限り、成功することは、まずありません。
もし、どうしてもその考えから脱却できないなら、経営者向きじゃないから勤め人になったほうがその人は幸せでしょう。
営業をするということは、その人に役立つ情報を提供し、いい商材(サービス)を届け、その人のお困りごとを解決したり、事業の発展に協力できるということで、とてもいい事なのですよ!
とってもハッピーなことじゃないですか!
た・だ・し!
その商材・サービスがよいものであり、買っていただく時に無理強いしていない限り、という条件付きです(ここ大事)
あなたがいま営業をかけなければ、だれか知らない会社の営業マンに、欠陥のある商品や、その人のためにならないサービスを買わされてしまうかもしれないのです。
私たちホームページ制作の営業をしていると、リースで数100万円のホームページの契約をしてしまい後悔している人に何度も出会っています。
もっと早く私たちのサービスの情報を届けられたら、その10分の1~20分の1で、ホームページが持てたのに・・・
そのように何度も悔やんでいます。
残念ながら、その人はリースが終わる5年間待つしかありません。
そんな人が一人でも減るように、低価格で使いやすいホームページサービスやスマートフォンアプリ開発の情報を、みんなに提供していきたいですね。