ブログ・コラム
2012.03.31
お客様は、経営者の年齢プラマイ10才
先日、中小企業家同友会沼津支部での定例会で、発表の社長が言った言葉です。
「会社のお客様は、経営者の年齢プラスマイナス10才です」
なるほど確かにそうかもしれません。
もちろん、例外はありますが、自分と同じくらいの年齢のお客さまが多いのは事実です。
30才前後の経営者の社長のお客さまも少ないし、
60才を超えるお客さまも、ほとんどいない。
また、ある人は、自分の仲間となりうる人は、プラスマイナス5才までの人だとも言っていました。
やはり、年齢って大きく影響するものなのでしょうね。
経営者の年齢は、代が変わらない限りどうにもなりませんし、若返ったら年配の経営者が遠ざかります。
でも、営業や担当者が自分の人柄でお客さまとつながっていけば、
年配も若手も、カバーできるかもしれません。
私のお客さまだけではなく、スタッフひとりひとりが支持されるような、そんな会社になっていきたいです。
その芽は、もう芽生えているアーティスティックスだと、私は思っています。
うーん、たのしみ!