ブログ・コラム
2012.01.16
ものを活かすということ
長岡@アーティスティックスです。
先週末、私たちアーティスティックスは、沼津から長泉にオフィスを引越しました。
きょうから、新オフィス開店です♪
それで、引越し準備を着々と進めていたら、机などの什器がけっこうあまっちゃったんですね。
(引越し先が狭いもんでww)
で、机や袖机、椅子や本棚などを捨てるのはもったいないので、みんなにもらってもらうことにしました。
みんなに募集したら、ぜんぶで6社にもらわれていくことになりました。
「みんな、行った先でかわいがってもらうんだよ~」
今回、机を処分するのに、リサイクルショップに売る事も考えました。
でも、古いため、買取と言うよりは、運び出しの手間賃を取られそうでした。
それだったら、みんなにもらってもらえば、
モノは片付くし、もらってくれた人からは感謝されるし、
そして、活用してくれる人のところにもらわれていけば、モノ自体も生きます。
腐るものじゃないから、家においておこうかとも思ったんですが、
活用されない状態にモノが有るというは、あまり良いことではありません。
モノは、生かしてナンボですね。
もともとは、ほとんどリサイクルショップで買ったものばかりでしたから、
もらわれていった先では、第3、第4の人生(モノ生?)になります。
手間はとてもかかりましたが、我ながら、いい生かし方だったなぁ~って思います。