ブログ・コラム
2022.07.30
土や植物と触れ合うのっていいよね
友人(小学校からの付き合い)が、
庭を作ってるからみにこないかと
お誘いを受けたので行ってきた。
(写真は撮り忘れた)
長い付き合いなんだが、
まさか、花や庭いじりに行くやつとは思わなかった。
たぶんそれは、相手から見た私も同じだろう。
花や土と触れ合っているのは、
自分をリセットするのにすごくいい。
私はポットでの花栽培が中心だが、
彼は、庭中心なので、花や緑をまんべんなく。
植物が育つには、
そこそこの時間がかかる。
だからいいのかもしれない。
仕事のことを一瞬でもいいから忘れ、
頭を空っぽにする時間を持つ。
私には、それが音楽だったんだけど、
そこに、昨年から花が加わった。
みなさんのリセット方法って、
どんなものですか?
2022.07.29
Googleドキュメントの音声入力を試す
Wordの音声入力を試したら、
Googleドキュメントもあったな~
って思いましたので、
ついでに試してみました。
ツールメニューから、音声入力を選択します。
結果はこんな感じ。
やっぱり、Googleのほうが、
一歩上って感じですね。
音声入力は、
間違いなく入力できるというところまでは来ていません。
しかし、iPhoneの音声入力も含めて、
じゅうぶん実用に耐えられるな~。
ある人は、ブログを音声入力で
書いているとも言っていました。
時短になると思います。
2022.07.28
Wordの音声入力(ディクテーション)を試す
マイクロソフトWordには、
ディクテーションという
音声入力の機能があります。
iPhoneの音声入力は多用していますが、
ふと、Wordの音声入力の
実力がどれくらいか見てみたくて
試してみました。
お手本はこちら。
当社の経営理念(笑)
そして、入力した結果。
やってみた感じを動画にしてみました。
(あっ、画面がぼやけてるwww)
使うには、ちょっとしたコツがいります。
キーボード入力が苦手な人にとっては、
ある程度慣れれば、便利かもしれません。
キーボードに慣れている人にとっては、
もう一歩!って感じですかね~
2022.07.27
2台のWebカメラを簡単に合成できる無料アプリCamutil(カムチル)イベント簡易配信に便利!
今年になって、会合をハイブリッド配信することが増えた。
その時に、メインと会場全体と、
2台のWebカメラを使いたいと思ったことありませんか?
私はしょっちゅうあります。
そんな時に便利なのが、
1台のPCにつなげた、
2台のWebカメラ映像を、
1つの映像として合成することができる
無料アプリ、Camutil(カムチル)です。
出しているアイ・オー・データのサイトから
アプリをダウンロード。
EXEファイルを実行すると
インストールが始まります。
インストール自体は、
標準設定でそのままインストールすれば(たぶん)OK。
アプリを起動すると
・
・
・
・
あれ?何もならない。
と思ったら、
ステータスバーに
アイコンが増えていました。
右クリックメニューから
「ミックスカメラ」
を選択
起動した画面には、
カメラA、Bの2つのカメラが右側、
合成結果が左側に出ます。
まずやることは、
カメラA、カメラBと、
PCに接続されているカメラを割り当てます。
[・・・]メニューをクリックすると、
カメラ選択画面が出ますので、
カメラを選んで適用。
これで、左側に表示されます。
カメラA,Bをどう組み合わせるかは、
左下の枠で選べます。
A,Bそれぞれ単独
左右分割
上下分割
子画面に入れることもできます。
子画面を入れる位置も選べます。
子画面の枠のアイコンをクリックすると、
ABいれかえることができます。
左右・上下分割も、クリックすることで、AB入れ替えが可能
どの部分を映し出すかは、
右側の青い枠をドラッグすることで
指定できます。
これをうまく使うと、
簡易ズームとしても使用可能です。
狭い範囲を指定すれば、
結果として、大きく表示されます。
Zoom側の設定は、
カメラ選択で
「Camutilミックスカメラ」
を選ぶだけ、簡単です。
これは、映像の合成のみで、
音声はMixされません。
音声をMixしたい場合は、
他のツールを使う必要があります。
その辺は、また整理して情報提供しますね。
Camutilは、
カメラの画質調整の機能もあります。
というか、もともとはこの機能がメイン。
そこに、今回、2カメラ合成の機能が追加されました。
イベントの簡易配信で
2カメラ使いたい場合には、
手軽でよいソフト。
しかも無料ですしね。
よかったらお試ししてみてはいかがでしょうか?
2022.07.26
沼津の文化振興活動へ
先日、沼津の文化・芸術の振興や
人材育成のために、
NPO法人レザミ・デ・ザールが
立ち上がった。
そのことが、きのう
静岡新聞に取り上げられた。
私は、このNPOに
ほんのちょっとだけ関わった身としては、
うれしいかぎりです。
もちろん私は中心人物でもないし、
理事ですらない。
しかし、ご縁があって
設立の集まりに
同席した。
よいスタートが切れたと思います。
大切なのは続けること。
時間軸で物事を考え、行動する。
文化芸術の振興や
人材の育成には時間がかかる。
文化・芸術とIT。
一見かなりのミスマッチですが、
だからこそ、できることがあると思う。
私も微力ながら、
その一翼を担えるようになりたいです。
さ~て、私になにができるだろうか。
私の小さな挑戦です。
いや、楽しみ・・・かな。
2022.07.24
フリージア・ラクサ
今日は日曜日なので、軽い話題で。
ここ1年ちょっと、
花に興味がわいている私です。
ある日ある時、
道端に咲いている花に、
キュンとしてしまった。
いや、57のおっさんが使う表現ではないが、
それほど、惹かれた。
一般的には、雑草に近いレベル。
でもその花が、私にはとても魅力的に感じた。
その時、撮った写真がこれ。
4/28らしい。
家に帰っていろいろ調べたら、
フリージア・ラクサ
というらしいことが分かった。
もともとは観賞用で輸入されたものが帰化。
球根で、濃いピンク、薄いピンク、白があるらしい。
それから、犬の散歩で近所を歩くとき、
フリージア・ラクサが咲いていないか、
近所をきょろきょろしながら歩いた。
すると、何ヶ所か咲いているところを発見。
しかし、そのすべてが、
道路の割れ目のスキマや、
アスファルトと壁の、
わずかなスキマから生えている。
もともとの生息地が
岩場みたいなところのようなので、
そういうところに強いのかもしれない。
この花、欲しいな~と思っても、
これ、球根なので、
このスキマからは掘り出せない。
そんな話しを実家でしたら、
「うちに生えてるよ」
えっ!そうなの?
ということで、いくつかもらった。
でも、実家でも、
やっぱりなかなか取れないような
隙間から生えているようで、
掘り返せたのが、数本。
それでも、手に入ってよかった。
そして、フリージア・ラクサは
タネができるらしいという情報をゲット(まぁ、当たり前か)
球根があまり手に入らないので、
タネを取ることにした。
個人宅に生えているのは手をだせないけど、
ほとんどが道ばたに生えてるのだからいいよね。
そうやって集めていたら、
フリージア・ラクサのタネだらけになった。
どうやら、タネから育てると、
翌年は球根を作るのが精いっぱいで、
花が咲くのは1年以上先らしい。
まぁ、2年越しの楽しみで育てますか。
しかし、これだけのタネ、
どこで育てようかな。
私の一存で、自由にできる場所が欲しい。
もし、フリージア・ラクサが生えていて、
球根持って行ってもいいよという人がいたら、ください。
2022.07.23
第0回富士山フォルクローレ音楽祭の動画公開
ミルカミルカ15周年記念ライブである
第0回富士山フォルクローレ音楽祭(プレ開催)の
動画を、ミルカミルカのメンバーが公開してくれました。
ライブがあると、
いつも動画を撮影、Youtubeにアップしてくれます。
ありがたい。
ビデオで撮った通常のものと、
ミキサーから直接取った音源を
動画にかぶせたもの。
2パターン。
通常版は、ライブらしい臨場感。
高音質版は、その名の通り、
高音質の演奏が楽しめますので、
ミス・トーンもバレバレ(笑)
好みのほうでお楽しみください。
【高音質版】
ミルカミルカ
酔夢楽団
グルーポ百十郎
TOTOKA
ラス・セレシータス
ロス・アビオネス
【通常版】
ミルカミルカ
酔夢楽団
グルーポ百十郎
TOTOKA
ラス・セレシータス
ロス・アビオネス
2022.07.22
ロボット組み立て講座を開催 ロボカップ・ジュニア静岡・沼津ノード
ちょっと前になってしまいますが、
7/2土に、沼津高専の電子制御工学科実験室をお借りして
教材ロボットの組み立て講座を開催しました。
自分だけの、マイロボットを組み立てる。
これを使って、これからの講座をやっていきます。
本当は先月開催でしたが、
世界情勢がここにも影響しています。
ロボットの入荷が遅れたため
今月になりました。
でも、全員が、
自分のロボットを組み立てて、
ちゃんと動くところまでできました。
来月からまた、
プログラミング講座を進めていきます。
次回は、8/13土。
体験会も開催調整しています。
興味のある人は、ご連絡をください。
2022.07.21
新たな名刺 FSC認証
名刺が切れたので
新しく名刺を印刷した。
前回が名刺大量印刷+コロナで消費が進まなかったのですが、
次に印刷するときには、
やりたかったことがあった。
それは、FSC認証された紙に、
地元の印刷会社で印刷してもらうこと。
FSC認証は
環境、社会、経済の便益に適い、
きちんと管理された森林からの製品を
目に見える形で消費者に届け、
それにより経済的利益を
生産者に還元する仕組み
(FSCジャパンHPより)
SDGsに取り組むときに、
BtoB(会社相手の商売)企業は
CSR調達(SDGs調達)から
取り組むことと教わりました。
IT業の当社は、
仕入れるものは少ない。
それでも取り組みやすいのは名刺。
それを地元の印刷会社で印刷をお願いした。
そうすれば、その印刷会社も、
SDGs、FSC認証というものを
知ってくれるんじゃないかと
期待してのことです。
印刷は、いつも、伊豆食べる通信の印刷で
お世話になっている、いさぶや印刷さんで。
ネット印刷するほうが安いのですが、
安さというのは、どこかで誰かが
泣かされているのだとも教わった。
自分が安く買いたたかれたくなければ、
自分が買うときも、適正な金額で買うことなんですね。