セミナー案内
11月11日(木)「地域IT企業の営業マンが効率を上げたデジタルツール7選」セミナー
こんな悩みを持っていませんか?
- コロナ渦で営業成績の伸びが悪い・売り上げが下がってしまった
- 営業活動を効率化させたいが、何をして良いのか分からない
- DXという言葉は聞くが、どんなツールを使えば良いのか分からない
「これからの企業はDX(デジタルトランスフォーメーション)しなければならない!」なんて声をよく耳にしませんか。
しかし、「どんな業務をDXしたらいいのだろうか?」「どんなツールを使ったらいいのだろうか?」
といったように、結局なにをしたらいいのかわからないということがあるかと思います。
私たちアーティスティックスは、2020年4月、地域の企業に先駆けてテレワークの推進をしました。
また、いまでも、リアルとテレワークのハイブリッドで仕事をしています。
その私たちがおすすめするツールを7つお伝えいたします。
これらのツールは、中小企業でも導入しやすいものばかりです。
どこからDXしたらいいか迷っている経営者は、ぜひご参加ください!
ITで⼈々の⽣活をより良くする「DX」
新型コロナウイルス発生による緊急事態宣言の発動で、自宅でのテレワークが始まったり、業務を停止せざるを得ない状況になったり、皆さんのビジネスにも大きな影響があったと思います。この時期に初めてオンラインミーティングを体験したという方もいたのではないでしょうか。このようなことは、今後「ウィズコロナ」「ニューノーマル」の新しい生活様式として残っていくでしょう。
そしてこの時期から「DX(デジタルトランスフォーメーション)」という言葉をメディアや情報誌などで聞いたり、⾒たりする機会がより増えてきました。 IT関連のカタカナ用語は多くありますが、DXって聞いてもなかなかすぐにピンと来ない方が多いかと思います。では、DXとは何でしょうか。
経済産業省のホームページでは、
企業がビジネス環境の激しい変化に対応し、データとデジタル技術を活用して、顧客や社会のニーズを基に、製品やサービス、ビジネスモデルを変革するとともに、業務そのものや、組織、プロセス、企業⽂化・風⼟を変革し、競争上の優位性を確⽴すること
(参照:経済産業省 | デジタルトランスフォーメーションを推進するためのガイドライン(DX 推進ガイドライン)Ver. 1.0)
と定義されています。
では、中小企業のDX(デジタルトランスフォーメーション)はどのようにしたらいいのでしょうか?
また、どこから着手したらいいでしょうか?
中小企業でも使えるDXとは︖
先ほどのDXの定義を「自分のビジネスや企業規模など身の丈に合ったITツールを活用で業務をデジタル化し、作業の生産性を上げ、業務改善や企業発展に繋げていく」 と捉えてはいかがでしょうか?
例えば 、
- 既存システムの活用をより深めてみる
- メールを外出先からも⾒られるようにして、返信する機会を逃さない
- 資料やファイルをクラウドに保存し共有する
- 日報を紙からデータでの報告にかえてみる
- 顧客情報をデータ化し、情報を蓄積して会社の財産にしていく
など、ちょっとした予算でデジタル化推進を実現できるものもあります。
このような⼩さなデジタル化の積み重ねも中⼩企業にとっては⽴派なDX化と言えるのではないでしょうか。
全ての物事には順番があります。
企業が、アフター・コロナに向けて、新しい企業に変革していくために、やるべきことをお伝えいたします。
また、中小企業のDX・IT化に使いやすい、「中小企業デジタル化応援隊事業」という補助金がスタートしました。
これを活用することにより、費用を最大1/8に押さえてIT専門家のサポートが受けられます。
こちらの補助金についても、セミナー内でご説明致します。
セミナー開催概要
開催日 | 2021年11月11日(木) |
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会場 | オンラインセミナーで行います。 Zoomのアカウントのご準備をお願いいたします。 |
時間 | 11:00~12:00 |
参加費 | 無料 |
セミナー講師
(株)アーティスティックス 販促アドバイザー
青木 健
静岡県伊豆の国市出身。
東京都内の出版社、静岡県内の広告代理店にそれぞれ従事し、メディア広告から販促物まで幅広い範囲を担当。地域の中堅企業を多く担当し、販促全般のアドバイザーを務める。
WEB解析士/3級知的財産管理技能士(管理業務)の資格をもとに、アナリティクス等のデータを踏まえ立案を行っている。
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