セミナー案内
【満員御礼】2月4日(木)開催 中小企業のDX(デジタルトランスフォーメーション:IT化)はどう進めたらいいのか?
デジタル化・IT活用にこんな悩みを持っていませんか?
- デジタル化やIT活用と言っても、どこから手を付けていいかわからない
- ホームページから新たな顧客と繋がりたいが、相談に乗ってほしい
- 営業チームの活動を見える化したいが、どんな方法があるのか知りたい
中小企業のDX化をするには、低予算予算でデジタル化推進を実現できるものも数多くあります。
本セミナーでは、中小企業でも使えるDXの導入方法、着手するポイントを解説致します。
「DXに取り組んでいきたいけど何から始めたらいいのかわからない」という方は、ぜひご参加ください。
また、セミナーでは中小企業のDX・IT化に使いやすい補助金についてもご案内致します。
ITで⼈々の⽣活をより良くする「DX」
新型コロナウイルス発生による緊急事態宣言の発動で、自宅でのテレワークが始まったり、業務を停止せざるを得ない状況になったり、皆さんのビジネスにも大きな影響があったと思います。この時期に初めてオンラインミーティングを体験したという方もいたのではないでしょうか。このようなことは、今後「ウィズコロナ」「ニューノーマル」の新しい生活様式として残っていくでしょう。
そしてこの時期から「DX(デジタルトランスフォーメーション)」という言葉をメディアや情報誌などで聞いたり、⾒たりする機会がより増えてきました。 IT関連のカタカナ用語は多くありますが、DXって聞いてもなかなかすぐにピンと来ない方が多いかと思います。では、DXとは何でしょうか。
経済産業省のホームページでは、
企業がビジネス環境の激しい変化に対応し、データとデジタル技術を活用して、顧客や社会のニーズを基に、製品やサービス、ビジネスモデルを変革するとともに、業務そのものや、組織、プロセス、企業⽂化・風⼟を変革し、競争上の優位性を確⽴すること
(参照:経済産業省 | デジタルトランスフォーメーションを推進するためのガイドライン(DX 推進ガイドライン)Ver. 1.0)
と定義されています。
では、中小企業のDX(デジタルトランスフォーメーション)はどのようにしたらいいのでしょうか?
また、どこから着手したらいいでしょうか?
中小企業でも使えるDXとは︖
先ほどのDXの定義を「自分のビジネスや企業規模など身の丈に合ったITツールを活用で業務をデジタル化し、作業の生産性を上げ、業務改善や企業発展に繋げていく」 と捉えてはいかがでしょうか?
例えば 、
- 既存システムの活用をより深めてみる
- メールを外出先からも⾒られるようにして、返信する機会を逃さない
- 資料やファイルをクラウドに保存し共有する
- 日報を紙からデータでの報告にかえてみる
- 顧客情報をデータ化し、情報を蓄積して会社の財産にしていく
など、ちょっとした予算でデジタル化推進を実現できるものもあります。
このような⼩さなデジタル化の積み重ねも中⼩企業にとっては⽴派なDX化と言えるのではないでしょうか。
全ての物事には順番があります。
企業が、アフター・コロナに向けて、新しい企業に変革していくために、やるべきことをお伝えいたします。
また、中小企業のDX・IT化に使いやすい、「中小企業デジタル化応援隊事業」という補助金がスタートしました。
これを活用することにより、費用を最大1/8に押さえてIT専門家のサポートが受けられます。
こちらの補助金についても、セミナー内でご説明致します。
セミナー開催概要
開催日時 | 2/4(木) 11:00~12:00 |
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会場 | オンラインセミナーで行います。 Zoomのアカウントのご準備をお願いいたします。 |
参加費 | 参加無料 |
定員 | 50名様 |
セミナー講師
(株)アーティスティックス
代表取締役 長岡 善章
1965年生まれ 沼津工業高等専門学校卒 静岡の電機メーカーで組込系のプログラミングに従事。主として、軸制御(ロボットコントローラ)の開発を担当。27歳で独立し、有限会社アーティスティックス(のちの株式会社アーティスティックス)を設立。ITバブル・リーマンショックなど、節目で会社のあり方を変えてきた。ITを経営に生かすのを得意とし、「あなたのビジネスをオンライン化します」のコンセプトの元、アフターコロナに合わせた会社のあり方を再構築している。