DXへの取り組み
デジタルやITが私たちの生活に根付いてどれくらいたったのでしょうか。
「デジタル活用」や「デジタル・トランスフォーメーション(DX)」という言葉を
耳にする機会も増えていますし、実際1日の中でスマホやパソコンに一度も触らなかった、
なんていう日はかなり珍しいのではないでしょうか。
こうしたデジタル技術が社会に対して与える影響は、今後も拡大していくことが予想されています。
VR等の技術も電話やメールのように当たり前の存在になり、
バーチャルが通常でリアルが特別、なんて社会ももう目前なのかもしれません。
一方で、技術はどこまでいっても技術でしかないことも事実です。
なにを目指してどのような技術を使えば社会が良くなっていくのか。
それを考え実行していくのが企業の使命だと、アーティスティックスは考えます。
デジタル技術で社会がどう変わるか、
何が出来るようになっていくか
それでは、デジタル技術にはどのような特徴があるのでしょうか。
例えば、場所の制約が無くなりどこからでも同じ情報にアクセスすることが可能になります。
また、情報をデータとして保存することで時間に縛られることもなくなります。
勿論、ほかにも特徴は多数ありますがこの2つは特に大きな特徴ではないでしょうか。
時間と場所の制約がなくなるということは、距離の制約がなくなる、
つまり現在は格差がある、都市部と地方のビジネス的な距離が近づくということにもなります。
働く人の流動性が高まり、どの会社でも働くことが出来る。
それはすなわち、どのような価値を社会に提供しているかで
会社や業種が選ばれてゆくということでもあります。
デジタルに任せるところは任せ、人が付加価値の高い仕事をする。
そんな会社が増えていくように、アーティスティックスは下記のような方針で
デジタル社会をより良くしていきます。
わたしたちの経営ビジョン
今ある地域と都市部の格差を、デジタル技術を用いて縮めていくため、
特に地域の中小企業のデジタル技術活用の促進をサポートする会社となる
ビジョンを達成するためのビジネスモデルの方向性
当社の強みである、Web技術とシステム構築技術を活用し、
マーケティング・セールスのデジタル化と、各社の既存事業のデジタル化を推進するパートナーとなる
ビジネスモデルに沿った、具体的な事業戦略
マーケティングのWeb化
そのためのホームページ制作・Web広告
オンラインセミナーの提供
オンデマンド化
顧客サポートのオンライン化
〇〇事業(顧客)
×
デジタル(当社)を推進
事業を運営するための組織体制
- DX推進室を設置し、RPAおよびシステム開発による社内のDX推進するとともに、そのノウハウを社外に適用して行くことも担当します
- ECチームを設置し、地域でのみ販売している事業所のDXを支援します
- 基礎となる技術要素として、Web技術はWebマーケティングチームが、システム技術はみらいラボが最先端の技術及び事例を研究し、取り入れます
デジタルを活用するための環境整備
- みらいラボを創設しさまざまな技術開発拠点としています
- ドットツリーに入居することで、地域企業と連携していきます
- ぬましんCOMPASSへ本社移設 金融機関と連携して、地域企業の課題解決をITで推進していきます
- Salesforce&Microsoft365およびRPAを導入済み 情報の一元管理を推進します
- 船井総研ITビジネス経営研究会に所属し、最新のDX動向と事例を吸収し、地域に展開していきます
- オンラインセミナーおよびフォーラム(売上アップ祭り、DX祭り、デジタルの日特別編)を開催し、他業種間でのデジタルを中心とした情報共有の機会を設けます
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具体的な事業に対して、
達成や進捗の基準となる指標
現在 | 2025年目標 | |
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HPの運用数 | 255 | 400 |
ECサイトの運用数 | 10 | 50 |
Salesforceの運用数 | 19 | 30 |
Salesforce有資格者数(社内) | 4 | 8 |
Web有資格者数(社内) | 4 | 8 |
目標指標に対しての進捗を
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